【BOSE SoundLink Ⅲ】たった10分でバッテリー交換は簡単にできる!

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約10年使い続けてきたBluetoothスピーカー「BOSE SoundLink Ⅲ」

ここ最近、ACアダプターに接続しているにもかかわらず、

電源が落ちるというトラブルに見舞われていました。

そろそろ買い替えかな…

 

と思いましたが、ふと「バッテリー交換できるんじゃ?」と思い調べてみると、

意外なほど簡単で、作業時間はわずか10分程度で無事に復活しました。

 

この記事では、以下について紹介しています。

  1. BOSE SoundLink Ⅲのバッテリー不調の内容
  2. BOSE SoundLink Ⅲのバッテリー交換手順

バッテリーを交換してから、

快適に視聴できています。

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【この記事を書いた人】

40代年の差婚のブロガー兼サラリーマン。
①VWゴルフを2台続けて所有:ゴルフ5 TSI:2010~2015年 ⇒ ゴルフ7 1.4TSI Highline
②元ブラック企業の社畜⇒転職して現在はゆるゆるの壁際族
③商品/サービスの価格推移についても記事にしています

米俵 純一@年の差婚ブロガーをフォローする

電源落ちの原因は“バッテリーの寿命”

わが家のBOSE SoundLink Ⅲの症状は以下の通りです。

  • 満充電にしても電源が落ちる
  • ACアダプターを繋いでも電源が落ちる

 

調べたところ、どうやら原因はバッテリーの劣化らしいです。

ちなみに、SoundLinkシリーズはⅠ・Ⅱ・Ⅲで

共通のバッテリーが使えるようです。

交換用バッテリーについて

バッテリーはネットショッピングで4000円で購入しました。

容量も2230mAhで元々付いていたバッテリーと同じです。

 

「made in china」だったのが少し気になりましたが、

実は純正バッテリーも「made in china」でした。

仕方がないので、目をつぶることにしました。

バッテリー交換に必要な物と所要時間

必要なのは以下の2つだけです。

  • 新しいバッテリー
  • プラスドライバー

特殊な工具は一切不要で、写真を撮りながらでも10分程度で完了しました。

マイナスドライバーですら不要でした。

バッテリー交換の手順(写真あり)

①バッテリーは底面の底蓋を外して交換します。

②スピーカー底面のゴムカバーを途中まで剥がして、ネジをプラスドライバーで取り外します

 

③底蓋はスポッと簡単に外れます

④背面のパネルも外す必要があり、このように簡単に指で開けられます

⑤背面のパネルを取り外した状態

⑥バッテリーもネジで止められているので、ドライバーで取り外します

 

⑦バッテリーを取り外した状態

あとはバッテリーを取り付けて、

逆の手順で元に戻します。

まとめ

バッテリー交換後は、突然電源が落ちることもなくなり、

安定して使用できるようになりました

 

バッテリーの取り付けがシンプルなおかげで、

自分でバッテリー交換するハードルは想像以上に低かったです。

同じような症状で悩んでる方には、

バッテリー交換がおススメです。