70日間のアクロバティック・ニート生活の始まり

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ブラック企業
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転職先が決まっていて、引継ぎ等で2か月半前職で働き続けるつもりでしたが、

突然休みになったことにより【70日間のアクロバティック・ニート生活】を手に入れました。

ウソをつかれたり、

陥れられたり、

ラスボスが出てきて一気に解決したり、

と色々ありました(笑)

 

その時のツイートは大きな反響を貰って、

色々な助言をもらったり、慰められたりしました。

 

解決に至った詳細は、今後書くかもしれないし、書かないかもしれません。

今はまだ書けるほど気持ちの

整理がついていない。

というのが正直なところです。

 

終わったことを悔いても仕方がないので、

せっかくの「70日間のアクロバティック・ニート生活」を楽しみたいと思っていますし、

自分自身でもどうなるのか楽しみにしています。

家族3人で70日間も長期休暇出来るのは、恐らく人生で最初で最後になることでしょう。

 

ニート期間の日記みたいなものなので、

記事構成とか、今後の展望とかは考えずにスタートしました。

そのうち記事ネタが無くなって、

今日は、妻と息子と散歩にのんびり散歩しました。

みたいなクソ記事を書くかもしれません(笑)

(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

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【この記事を書いた人】

40代年の差婚のブロガー兼サラリーマン。
①VWゴルフを2台続けて所有:ゴルフ5 TSI:2010~2015年 ⇒ ゴルフ7 1.4TSI Highline
②元ブラック企業の社畜⇒転職して現在はゆるゆるの壁際族
③商品/サービスの価格推移についても記事にしています

米俵 純一@年の差婚ブロガーをフォローする

70日間のアクロバティック・ニート生活が出来るのは、多少なりともお金があったから

私自身は決して高給取りでもありませんし、

流行りのFIRE(Financial Independence, Retire Early)

出来るような資産もありません。

 

それでも、楽ではないものの、

「まぁ、なんとかなるか」

と思える程には預貯金や株その他の資産はあります。

 

「家計の金融行動に関する世論調査(金融広報中央委員会)」によると、

2020年の調査結果で、金融資産を持っていない割合は、

  • 二人以上世帯:16.1%
  • 単身世帯:36.2%

 

日本ではお金の話をタブー視する人が多いですが、

  • 何かが起きた時に、選択肢を増やせる

というのは、お金の持つ大きな力です。

 

なんとかなるかと思って、70日間のアクロバティック・ニート生活に踏み切りましたが、

若いうちからキチンと資産形成しておけば…

という思いは、心の底ではあります。

退職交渉で曲がった事はしていなかったから、神様がプレゼントをくれた

以前から、情報発信に対して大切なことは、

  • ウソをつかないこと

だと思っていました。

404 NOT FOUND | 【私は小銭を稼ぎたい!】
...

これは実生活でも、仕事でも同じだと考えています。

というか、ウソがつけない。。。

前職の退職交渉では、交渉相手の社長に

  • 失礼な事
  • 以前に言っていたのと食い違う事
  • そもそも労基に違反する事

といった、15年以上も働いていたとは思えない仕打ちを受けました。

 

そんな中でも、

  • 日々の業務はキチンとこなす
  • 引継ぎや人員の確保を考えて、内定が出てから2か月半後の退職

とするなど、曲がったことはしないように気を付けていました。

人によっては、

バカ正直やな。

と言われても仕方がないと思います。

 

この間、社長は会長に

  • 私の事を、かなり歪曲した内容で報告

していたようです。

 

報告された内容から、途中までは私に対して当たりの強かった会長ですが、

流石に不審に思ったことから、歪曲して報告していた事が明るみに出てきました。

 

その結果、会長が動いてくれた事で、

と、いきなり70日間のアクロバティック・ニート生活が出来ることになりました。

 

自分で言うのもなんですが、

これも私が普段から曲がった事をしていなかったから、

だと思っています。

ちなみに、この章の見出しは妻に

「なんて胡散臭い見出しだ!」

と言われました(笑)

まとめ

退職交渉をし始めてから、実際に退職が決まるまでの

3~4ヶ月が精神的にキツかっただけに、

これから【70日間のアクロバティック・ニート生活】がどのようなものか楽しみにしています。

 

繰り返しになりますが、

  • 妻と息子と3人で暮らせる、70日間の休暇

は、恐らく私の人生で「初めてで最後の経験」になるでしょう。

1日、1日を大切に、

生活していきたいです。

(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

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