私がツイッターやブログを使って情報発信する際に
もっとも気を付けていることについてツイートしました。
Twitterで気をつけてることはシンプルですが、
— 米俵 純一@年収600万サラリーマンが経済的自由を目指す (@power_turtle_) February 21, 2021
「ウソをつかないこと」
ウソはいつかバレるし、メッキは必ず剥がれるものです。
これはTwitterだけじゃなく仕事でも夫婦関係でも同じで
「アカン!」
と思ったらすぐ謝りましょうw
人としてごくごく基本的なことですが、
「ウソをつかない」だけで、実は希少な存在になりえたりします。

有益なアカウントだと思ってたら、いきなりぼったくりに来る
とか、しょっちゅうだったりします(笑)
「ウソをつかない」理由について3つ紹介していきます。
ウソをつくなら、発言内容を全部覚えていなければいけないから
一度ついたウソを覚えておくことは、なかなか大変です
ウソをついた後に、情報を発信する際には、

あのウソと辻褄が合っているかな?
とチェックしないと、話の辻褄が合わなくなり、
そのうち発信した情報そのものの信頼がなくなるからです。
情報発信者にとって真に大事なことは、
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この3点です。
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こんな本質的でないことを考えていては、
時間と脳の容量がもったいないです。

ウソをつかなくなると、
自分自身の気持ちも楽になりますよ。
発信内容が面白くなくなるから
どんなメディアでもウソをつきだすと、発信内容が面白くなります。
特にそれが、スポンサー企業の商品/サービスについてのウソだと、
一気に面白くなくなります。
- 雑誌
- テレビ
- 商品提供を受けているのがバレバレのYoutube

スポンサー様の商品/サービスは
悪く言えないですからね。
例えば、以前私が乗っていた「Bd-1」という折り畳み自転車があります。
この自転車、元ユーザーの評価としては、

愛すべきバカ犬。
みたいな自転車でした(笑)
当然ながら雑誌はそのようには書けません。
自転車雑誌 | バカ正直なブログ |
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この2つのどちらが面白い、
もしくは読んでくれた人の役に立ちそうかはすぐに分かりますね。

雑誌みたいな内容の個人ブログもあったりしますが、
クソ面白くないので、すぐに他サイトにいきます(笑)
せっかく自分から情報発信するのですから、
読んでくれた人が面白いと思ったり、
なんらかの役に立てる情報を発信したいものです。
そのためにも「ウソをつくこと」は厳禁です。
妻が私のバカ正直さに好感をもってくれたから
のろけですね(笑)
以前に妻が話していたことを、私は、

おぉ、それ面白いやん!!
と何回も同じ反応をするそうです。
大半の男性は、最初に話していたことと、
時間が経ってから話すことが微妙にズレていくそうです。
- 自分をよく見せたい
- 自分に興味を持って欲しい
と思ってウソをつく(話を盛る)のでしょうが、
ウソを見抜かれると、一気に信頼感を損なってしまいますね。
情報発信でも同じようなことがきっとあるハズで、
バカ正直さを積み重ねると信頼になり、
ツイッターやブログを気に入ってくれる人=ファンが出来るハズです。
まとめ
以上、私が情報発信でなぜウソをつかないのか、
3つの理由を説明しました。
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情報発信をする時にウソをつけば、
結果(=お金)は出やすくなるかもしれません。
が、そのような状況はきっと長くは続きません。
「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」という本では、
お金持ちに対して、「億万長者が語る成功要因」という質問がありました。
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とどれも納得の答えですが、
その中でも「誰に対しても正直である」と
ウソをつかない事が重要だという回答結果が最上位に入っていました。
ちなみに、「ウソをつかない」事が大事と話してきましたが、
インフルエンサーの情報商材(≒ウソ)にひっかかりかけた事があります。
情報商材にひっかかりかけて危なかった過去については、別記事で紹介しています。
