ディーラーでの自動車保険はやめとけ【通販型にして簡単に7万円も安くなった】

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突然ですが質問です。

  1. 自動車保険をどこで契約しましたか?
  2. 補償内容はしっかり理解していますか?

ボクは過去にこの2つをテキトーに考えて、

ディーラーで勧められるがままに自動車保険を契約していました。

その結果、何年もたってから、

えっ!?ボラれてたやん…

と気づくことになりました。

 

とはいえ、今までの付き合いもあるし、

ディーラーで契約した自動車保険を他社に乗り換えるのって、

ちょっと気が引けますよね。

車の面倒も見てもらっていますしね。

 

今回はそんな方に向けて、以下について説明しています。

  1. ディーラーで契約した自動車保険はどれだけ高かったのか?
  2. ディーラーの勧める自動車保険はなぜ良くないのか?
  3. ディーラーで契約した自動車保険でなぜボラれたのか?

個人的には、

ディーラーで自動車保険を契約する事はおススメしません。

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【この記事を書いた人】

40代年の差婚のブロガー兼サラリーマン。
①VWゴルフを2台続けて所有:ゴルフ5 TSI:2010~2015年 ⇒ ゴルフ7 1.4TSI Highline
②元ブラック企業の社畜⇒転職して現在はゆるゆるの壁際族
③商品/サービスの価格推移についても記事にしています

米俵 純一@年の差婚ブロガーをフォローする

ディーラーで契約した自動車保険はどれだけ高かったのか?

ディーラーで勧められるがままに契約した自動車保険と、

自分で調べながら契約した通販型(ネット申込み)の自動車保険ではこれだけ内容が違いました。

ディーラー(代理店型) 通販型(ネット申込み)
  • 契約は3年縛り
  • なんとなく不安で車両保険と特約を盛り盛り
  • 3年分の保険料=13万円
  • 1年契約
  • 不要な車両保険や特約をカット
  • 1年の保険料=2万円(3年で6万円)

通販型にして、契約内容を見直すだけで7万円も安くなりました。

ディーラーの勧める自動車保険はなぜ良くないのか?

自分のペースで保障内容について考えにくいから

ディーラーで自動車保険を契約しようとすると、

ほぼほぼディーラーの担当者のペースで話が進む事になります。

 

その結果、実はちゃんと内容が分かっていない契約をしてたりします。

  • この保障はどのような内容なのか?
  • この保障で保険料がどれだけ違ってくるのか?

「〇〇は付けといた方がいいですよ」

と担当者に言われると、そんな気がしてきますしね。

 

ですが、そもそも担当者は車には詳しくても、

自動車保険にも詳しいとは限りません。

餅は餅屋。

彼らは”車を売るのが上手”な人たちです。

 

その点、ネット申込みの通販型であれば、

保障内容と保険料を納得がいくまでシミュレーションする事ができます。

車を買う際に自動車保険に入ると、

なん万円の自動車保険は大した額に思えなかったりします。

ディーラーはしっかりマージンをもらっているから

また、ディーラーの取り扱う自動車保険は代理店型なので、

ボクらが自動車保険を契約すると、ディーラーはマージンを貰えます。

商売なので当然といえば当然。

 

ちなみに、ディーラーは顧客が保険加入をしてくれると、

毎年10~20%程度のキャッシュバックがあるそうです。

つまり、3年契約で13万円の保険料だったボクの場合は、

3年間で1.3~2.6万円がキャッシュバックされる事にとなります。

キャッシュバックの費用は、

保険料に上乗せされています。

ディーラーで契約した自動車保険でなぜボラれたのか?

自動車保険について自分で何も調べてなかったから

〇〇さんはいつも親切だし、保険も頼ったらいいかな。

自動車保険ってよく分からないし、、、

ディーラーで自動車保険を契約した時は、この程度の気持ちでした。

 

つまりは、自分で自動車保険についてまっっったく調べていませんでした。

 

10万円を超える高い買い物なのにね、、、

ディーラーの担当者との付き合いを重視していたから

そこまでディーラーの担当者に頼りっきりだったのは何故かというと、

こちらが良くしてたら、

ディーラーもよくしてくれるんちゃう?

と、なんとなく期待していたからでした。

 

ですが、

  • ディーラーの担当者は転勤がつきものなのに?
  • 何万円もする買い物(保険)を、そんな安易な理由で買っていいの?

と今では思っています。

人情とお金は”別もの”です。

 

そもそも、

  • ディーラー以外でもちゃんとした整備は受けられる
  • ディーラー以外で保険と契約する手段もいくらでもある
  • その店舗以外にも系列のディーラーは沢山ある

そんなに担当者に気を使う必要なんてないです。

と今は思っています。

 

ちなみにですが、自動車保険を通販型に乗り換えたとたんに、

ディーラーの担当者の反応は一気に冷たくなりました。

カモじゃなくなったら、いらない客扱いです。

まとめ

以上、ボクがディーラーで自動車保険を契約する事をおススメしない理由でした。

まとめると以下の通りです。

  1. ディーラーでは担当者のペースで話が進むとじっくりと考えにくい
  2. ディーラーがマージンを貰っている分、保険料は高くなる
  3. ディーラーで契約した保障/特約をモリモリの自動車保険 → 保障内容を見直してネット申込みの通販型に変更 → 3年で7万円安くなった
  4. ディーラーの担当者との付き合いを重視しても、彼らの仕事は転勤がつきもの
  5. カモじゃなくなると、ディーラーの扱いは冷たくなる

手間はかかりますが、

自分で保障内容を調べると、自動車保険はグッと安くなります。

 

自分で自動車保険について調べるのは、確かに手間が掛かりますが、

その手間が大きいのは初回だけです。

  • 1回目:保障内容や用語を自分で調べながら契約する必要がある
  • 2回目以降:1回目に調べた事がベースになるので、調べる事は必要最小限
  • なんなら2回目以降の契約は、1回目と同様の契約でも充分に安い

個人的な感覚では、

2回目以降の手間は1/10以下です。

 

自動車保険を見直したいと考えるのであれば、

自動車保険の一括見積りは非常に便利なサービスです。

同じ保障内容でも、

保険会社によって意外なほど保険料が違ったりします。

 

おススメの自動車保険の見直しは、以下の手順となります。

  1. 一括見積りで複数の保険会社の概算保険額を調べる
  2. 保険会社によって保険料が大きく異なる事が分かる
  3. 保険料の安い数社をさらに詳細に検討

「自動車保険を安くしたい!」と考えている方は、

インズウェブで一括見積りを試して下さい。

 

なお、保険を見直すにあたり、保障内容や特約を見直したとと書いていましたが、

全てがムダなので全部省いてもいいとは限りません。

過去に追突事故に遭った相手がややこしい人だった際に、

「弁護士特約」に入っていて助かった事があります。

過去記事にて紹介していますので、

補償内容を見直す際の参考にして下さい。

弁護士費用特約って必要?実際にもらい事故で役に立った体験談
今回は、追突事故(貰い事故)を起こされて、 事故相手にゴネられた時に弁護士特約が役に立った話です。 いきなり結論から言ってしまうと、 オカマ事故の被害者がすべきことは、この2つです。 事故を起こされたら真っ先に警察に通報 示談交渉は自動車保

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