引っ越し業者の一括見積サイト=使い方で失敗した件について(正しい使い方について)【アクロバティック・ニート生活 18/70日目】

70日間限定のアクロバティック・ニート生活
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【70日間のアクロバティック・ニート生活】も18日目となりました。

家も決まったことですし、

そろそろ引っ越し業者を探そうと思っています。

 

そこで本日は「引っ越し業者の一括見積サイト」

概ねの引っ越し価格を調べようとしましたが、

結果から言うと、大失敗でした(笑)

完全に使い方を間違えていました。

 

どんな風に失敗だったのか? 収穫はなかったのか?

書いていこうと思います。

(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

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どんな風に一括見積サイトを使ったのか?

ネットで検索すると、いくつもの一括見積サイトが見るかるので、

  • 一括見積サイト:4つ
  • 見積依頼した業者:10(重複あり)
  • 「大まかな価格を知りたいので、返信はメールでお願いします」と追記

と多くの一括見積サイトを利用しました。

多くの業者に概算で見積りをもらって、

そこから2~3社に絞り込み、詳細に見積をするつもりでした。

ちなみに、電話にはあまり出たくなかったので、

メールでの返信を希望していました。

業者からの連絡はどれくらい来たのか?

今日1日で来た連絡は、

  • 電話:23本
  • メール:17本

と、いっぱい掛かってきました。

特に一括見積サイトを使った直後は、

数分ごとに電話が鳴るので、

辟易して電源を切っていました。。。

 

ちなみに、「大まかな価格を知りたい」と一括見積サイトに書いていましたが、

メールで価格を書いてきたのは2社のみでした。

 

送られてきたメールもテンプレばかりで、

特に参考になるモノもありませんでした。

 

多くの業者の方針としては、

  1. 一括見積サイトから見積依頼が入る
  2. すぐに電話する
  3. 訪問見積もりの予約を取りたがる
  4. 同時にテンプレのメールを送信

といった流れのようです。

こちらが「一括見積サイト」の使い方を

間違えていたんでしょうね(笑)

引っ越し業者の一括見積サイトの中で、参考になったサイト

そんな風に、各業者からバンバン連絡が来るのみでしたが、

引っ越し侍というサイトでのみ、

現在の住所、引っ越し先の住所、家族構成や荷物の量などを入力すると、

似た内容の場合の相場を表示してくれるので、

今後の引っ越し業者選びの参考になりました。

各業者ごとの価格ではなく、

相場観を知る事が出来るので、

この価格より下回るかどうか?を基準に出来ますね。

まとめ

以上、引っ越し業者の一括見積サイトを使ってみた体験談でした。

前述のように、1日のうちに非常にたくさんの電話やメールが来たため、

あまり参考にならなかった…というのが正直なところです。

 

その中で、引っ越し侍で相場観を知れたことは収穫でした。

この次は、メールで大よその価格を教えてくれた業者や、

ポイントサイトを経由できるか?などから、

数社で訪問見積もりをしてみようと思います。

吹っ掛けてくる業者があったりで、

業者によって価格が結構違うようです。

相見積もりは必須ですね。

 

相見積もりが必要な理由については、

【25日目】でも改めて考えています。

引っ越し業者の相見積もりは必要?【アクロバティック・ニート生活 25/70日目】
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(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

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