「何もしないでOK」がボクの投資の基本方針なので、
個別株はほとんど保有していませんが、
数少ない保有銘柄が「J.フロント リテイリング」です。
「大丸百貨店」や「松坂屋百貨店」を運営する会社です。
コロナ禍に1単元(100株)を購入してから4年ほどです。
今年も、待ちに待った株主優待が届いたので紹介します。
大丸松坂屋の株主優待券が届きました😊
これで今年も10%offで買い物ができます👍
もうすぐ妻の誕生日なので、大丸でプレゼント買うのも良さそうですね😁#株主優待#百貨店 pic.twitter.com/NqRJnf7BcV— 米俵 純一@小銭を求めて彷徨い中 (@power_turtle_) May 21, 2024
この記事では以下について紹介しています。
|
お買い物優待カードが貰える限り、
永久保有銘柄です。
株主優待:お買い物優待カード
お買い物で10%offになる「お買い物優待カード」がボクにとって全てです。
デパ地下でも催事でも使えるのが有難い。
一部、除外となるお店もありますが、多くお店で10%offとなります。
J.フロントリテイリングは100株を8.5万円ほどで購入しているので、
累計で85万円分の買い物をした日に「恩株」となります。
いつの日か恩株になる可能性が高いと考えています。
お買い物優待カードが廃止になることはないの?
お買い物優待カードが目当てで銘柄を保有しているので、
制度が廃止されると保有している意味がなくなってしまいます。
廃止されたら、おそらく売却します。
廃止の可能性はもちろんゼロではありませんが、
自社の売上につながる株主優待は、廃止される事が少ないようです。
仮に、お買い物優待カードが廃止された場合について考えてみると、
以下の現象が予想されます。
|
株価と売上の両方が減少する可能性が高まるので、
株主優待が急に廃止される事もないと思っています。
割引率が下げられる事はあるかもですが、
それくらいなら許容範囲かなと。
(参考)お買い物優待カードで10%offにならないお店(商品)
参考までに優待にならないお店を紹介しておきます。
|
上記以外は10%offになるので、
お買い物優待カードは使う場面は結構多いです。
購入後の配当金の記録
配当金を期待して保有しているワケではないものの、
気づけばそれなりの額になっていました。(2024年5月現在の配当利回り2.44%)
|
銘柄の購入額8.5万円の13%ほどが、
配当金で賄えました。
購入後の株価推移(2020年~2024年)
配当金と同様に株価もまったく気にしていませんが、
知らないうちに結構上がっていました。
気にしてないけど、嬉しいちゃあ嬉しい。
まとめ
以上、J.フロントリテイリングについてでした。
まとめると以下の通りです。
|
ちなみに、お買い物優待カードを使って10%offでお買い物をする際には、
決済方法が限定されます。
系列会社のJFRの発行するクレジットカード or 現金のみです。
お買い物優待カードを持っている方であれば、
JFRのクレジットカードは持っていて損のないカードです。
また、クレカを作るのであれば、ポイントサイトのMoppyを使わないテはありません。
JFR発行のクレカを作るだけで、
5,000千円~10,000万円ほどのポイントが貰えます。
もらえるポイントは時期によって異なりますので、
現在のもらえるポイントはMoppyの公式サイトからご確認下さい。