ウーバーイーツの配達員は、
もともと自転車が趣味だった事がきっかけでした。
ウーバーイーツの配達員によって得られた経験は、収入以上に大きなものでした。
趣味 兼 副業
今回は、会社員の副業としてウーバーイーツの配達員をする、
メリット・デメリット×7選を紹介します。
この記事は以下のような方に向けた内容となっています。
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ウーバーイーツの配達員の【メリット】
いつでもすぐに辞められる
ウーバーイーツの配達員はスマホさえあればいつでも始められます。
そして、いつでも辞められます。
やってみて合わなかったら手続き不要で放置でOK。
自転車はレンタルでOKです。
とりあえずでやってみれば、
会社員では得難い経験が得られます。
自転車に乗ってスキマ時間で稼げて楽しい
ウーバーイーツの配達員であれば、
ちょっとしたスキマ時間でもほぼ確実に稼げます。
そして、もともと自転車が趣味なので、
ウーバーイーツの配達員をしている時間は単純に楽しいものでした。
ワクワクしていました。
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宝探しの感覚を味わえます。
稼ぐのは楽しい!と再確認できた
上記のようにワクワクしていたのは、
当時、ボクは親族の経営するブラック企業に勤めていた事も関係していると思います。
稼ぐ=楽しいとは思えなくなっていました。
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長時間労働が称賛される世界でした。
創意工夫したり、成果を出さなくても報酬がもらえますし、
もっと稼ぎたいなら、ワザと残業や休日出勤すれば良いだけでした。
簡単な方法だけど、稼ぎが増えても充実感がない。
その点、ウーバーイーツの配達員は
「配達するほど稼ぎが多くなる」
と、非常にシンプルに稼ぐ楽しさを感じられました。
「まだ時間があるから、もう1件配達しよ!」
と、稼ぐことに前向きになれました。
教えてもらえる事=ありがたいと再確認できた
職場に長くいると、年数だけでポジションを取れるようになってきます。
この事の弊害が、
素直に教えてもらえなくなる
という点です。
「今までこのやり方だった」というプライド
ところがウーバーイーツの配達員をする事で、
以下の事を経験できました。
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教えてもらえるのって有難い、
楽なんだと改めて実感しました。
ウーバーイーツの配達員の【デメリット】
すぐに仕事をもらえるとは限らない
アルバイトや会社員と違いウーバーイーツの配達員は成果報酬です。
当然ですが、配達依頼がなければ稼ぎもなくなります。
過去にも、走り出したものの20分ほど配達依頼がなく、
ボーっと自転車でウロウロしていた事がありました。
走るのは好きなので苦痛ではありませんが、
それならウーバーバッグなしで走りたい。
ふつうに体力的にしんどい
配達している間は知らず知らずのうちに自転車のペースが上がってしまいます。
なので、1時間に3~4件の配達をするとけっこう疲れます。
自転車にガッツリ乗っていたボクでもシンドイので、
元々さほど自転車に乗っていない人には苦行かもしれません。
そもそも1時間、自転車に乗ってるだけでシンドイですよね?
家の中でウーバーバッグが邪魔になる
組み立て式のウーバーバッグは、
組み立てた状態で家の中に置いておくとけっこう邪魔になります。
大よそですが、リュックやトートバッグが5~6個くらい収納できる大きさです。
といって毎回折りたたむのも邪魔くさいです。
この大きさのバッグを部屋に置くのは鬱陶しいですので、
最終的には車のトランクに突っ込んでいました。
とはいえ、車を自由に使えない方は他に収納を考える必要がありますね。
配達員をするより残業や休日出勤をする方がワリがいい
会社員がウーバーイーツの配達員をするにあたって、
最大の障壁がコレです。
たいていの会社では残業代や休日出勤が出ますので、
ワザと残業や休日出勤した方が楽により多く稼げます。
なので、会社員がウーバーイーツの配達員をするには、
なんらかの動機が必要となります。
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いつ会社が残業代を出し渋ってくるか分からないですしね。
まとめ
会社員が副業としてウーバーイーツの配達員することのメリット・デメリットでした。
まとめると以下の通りです。
【メリット】
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【デメリット】
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ウーバーイーツの配達員を始める参考になれば幸いです。