米俵家は結婚以来「一馬力」家庭です。
「一馬力」=「お金持ち」とたまに勘違いされるのですが、
けっこうギリギリの生活です。
ぶっちゃけると年収550万円です。
それもそのはずで、昭和では当たり前だった「一馬力」ですが、
令和3年度の調査「男女共同参画白書 令和3年版」によると、
「一馬力」の割合は約30%と少数派となっています。
そこで今回は、現在ではレアな一馬力家庭の実際の生活はどうなのか、
米俵家の収支もさらけ出して紹介していきます。
この記事は以下について紹介しています。
|
米俵家の月間収支
支出 | 収入 |
|
|
毎月約5万円のマイナスです。
毎月5万円のマイナスということは、年間で60万円のマイナスになります。
給料が入ってもお金が減るというのは、なかなかストレスの溜まるものです。
不測の事態への積立金も込みなので、
実際にはここまでキツくはありませんが。
ちなみに、ボーナスを込みにするといちおうプラスになります。
|
でも、今後もちゃんとボーナスでるの?
「プラスにはなるけど、なかなか落ち着かない」
それが年収550万円で一馬力の米俵家の実情です。
米俵家の家計のキツいところ
月間収支を踏まえて、米俵家のキツいところは以下の3つです。
家賃=約10万円がイタい
一番キツいのは家賃を始めとした住居費です。
自動車も保有していることから駐車場代もかかってきます。
|
改めて見返すと、
毎月の手取りの40%以上も払っています。
確かに払い過ぎではあるものの、
各々の出費はQOLを上げてくれるので納得はしています。
|
とはいえ、住居費に払い過ぎなのも事実。
その他の生活費は節約を「仕組み化」済み
住居費が高い状況なので、節約も必須です。
ムリな節約はQOLを著しく下げてしまうので、
「仕組み化」して節約するようにしています。
|
とはいえこれらが効果を発揮するのは、
収支が充分にプラスの場合です。
米俵家の場合は、節約を仕組み化しているのに毎月の収支はマイナスです。
これ以上節約しにくい状況。
豊かに暮らすための対応策は2つ
一番の解決策はコレです↓
「もっと稼ぐ」 「給料以外でも稼ぐ」
そして、もう1つの解決策はコレです↓
「スパっと何かを諦める」
諦めたくないから、
やるしかないです。
まとめ
以上、年収550万円の一馬力(米俵家)の家計についてでした。
まとめると以下の通りです。
|
諦めたくないので、色々な方法を模索しています。
このブログでも紹介していきます。