【家賃半額!】URの特別募集住宅は1年間家賃半額!ワケありでもお得な理由

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わが家はあるきっかけから突然引っ越すことになりました。

思いがけず数時間で決定しました。

 

現在住んでいるURの団地内で、今より安い物件はないか探していたところ、

特別募集住宅だと通常の家賃の半額で入居できる事を知りました。

それだけやすいなら“何か”あると思いますよね。

 

もちろん”何か”あるんですが、

納得した上で利用するのもアリだと思いますので紹介します。

 

この記事では以下について紹介しています。

  1. 特別募集住宅ってなに?なんでそんなに安いの?
  2. 特別募集住宅ってどこで見つけられるの?
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【この記事を書いた人】

40代年の差婚のブロガー兼サラリーマン。
①VWゴルフを2台続けて所有:ゴルフ5 TSI:2010~2015年 ⇒ ゴルフ7 1.4TSI Highline
②元ブラック企業の社畜⇒転職して現在はゆるゆるの壁際族
③商品/サービスの価格推移についても記事にしています

米俵 純一@年の差婚ブロガーをフォローする

特別募集住宅とは

わが家は管理事務所の方と顔見知りなので、

間取りで検索してもらいました。

 

「そのママ割」という子育て世帯向けの優遇家賃の住宅が目当てだったのですが、

検索結果の中にひときわ目を引く家賃がありました。

そのママ割ですら7万円代なのに、

1つだけ5万円代の住宅がありました。

 

理由はごく簡単で、前の住人が家の中で亡くなっていたからです。

ドラクエの呪われた武器みたいな住宅。

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特別募集住宅の最大のメリット=家賃が1年間半額になる

わが家は家賃は9万円代と高い事が家計を圧迫していました。

1年間限定とはいえ4万円も安くなるのは魅力的です。

(※家賃が半額が2年間の特別募集住宅もあるようです)

この地域にあと2~3年は住むつもりなので、

願ったり叶ったりです。

 

この家賃を聞いてから内覧をしている間に、

実際に1年間でいくら安くなるか皮算用していました。

  • 安くなる家賃=4万円×12ヶ月=48万円
  • 引越し代金(今回)=10万円
  • 引越し代金(1〜2年後)=10万円
  • 48万円-10万円×2=28万円

約1ヶ月分の給料が浮きます。

 

もちろん引越し先で収納小物が必要となることもあるでしょう。

その代わりに、現住所で実は不要だったモノもあります。

プラマイゼロにする覚悟で

メルカリに出品しまくっています。

入居時の敷金も半額になる

1年間は家賃が半額になることより、敷金は以下の2回に分けて支払います。

  • 入居時:半額になった家賃×2ヶ月分
  • 1年後:通常家賃×2ヶ月分 ー 入居時の敷金を差し引いた額

つまり、

ひとまずお金が返ってくる!

 

手元のキャッシュが少なく立て直しをはかりたい状況なので、

敷金に関しても地味に嬉しいポイントです。

使ってしまったら元も子もないですけどね。

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内部はキレイに清掃・補修されていた

これは住むにあたっては最低条件ですが、

内部はきちんと清掃・補修されていました。

さすがに室内がこんなの(↓)だったら住まない。

 

  1. 住居そのものが気に入っていて、
  2. 1年間の家賃が半額になり、
  3. かつ理由について納得している

ことから引っ越しを即決できました。

前の住人の死因を教えてくれる

ちなみに、前の住人の死因についても教えてくれました。

  1. 事件性がある死因だったか
  2. 老衰、病死、突然死などだったか

一家惨殺だったらヤだけど、

「2」だったら、まぁ、あるよねと納得しています。

 

引っ越してからどのように感じるか分かりませんが、

新居からの景色は非常にイイので、今は楽しみにしています。

亡くなった人は何もしません。

生きている人の方が怖いです。

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特別募集住宅はどこで紹介されている?

ちなみに特別募集住宅は、

通常のUR賃貸の物件ページには紹介されていません。

価格順に並べた時に、

上位独占だったらイメージ悪いですしね。

特別募集住宅の専用ページが用意されている

それではどこで紹介されているかというと、

全国の特別募集住宅だけを紹介するページに記載されています。

周りに話しても誰も知らなかったので、

知る人ぞ知る存在なのかもしれません。

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今後、特別募集住宅は増えるかもしれない

特別募集住宅の事を話すと、大抵の人は同様の反応をします。

  1. 特別募集住宅って初めて聞いた
  2. 家賃が安いのは魅力的だけど、、、
  3. だけどねぇ、、、

そらそうでしょうね。

 

複雑な反応を示すのも当然ですが、

もし仮に、わが家が1年後に引っ越しをするとすると、

次回は一般の住宅として紹介されることでしょう。

 

ということは、

  1. 中古住宅なら過去に誰かが亡くなっていてもおかしくない
  2. 皆が敬遠する=市場価値が低く割安で入居できる

その次も特別募集住宅を探すのも、

選択肢の」ひとつです。

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まとめ

以上、わが家が引っ越す特別募集住宅についてでした。

まとめると以下の通りです。

  1. 特別募集住宅=前の住人が家の中で亡くなっていた住宅
  2. 家賃が1年間半額になる
  3. 内部は清掃・補修されている
  4. 特別募集住宅は専用ページのみで紹介されている

好みは分かれるでしょうが、

あえて特別募集住宅から物件を探すのもアリです。

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