【ウーバーイーツ配達員のトラブル対策】配達先に注文者がいない場合はどうするの?

※アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
副業
この記事は約4分で読めます。

ウーバーイーツの配達で、

いそいそと自転車で配達しに行って、注文者がいないと、

………あれっ!?

とポカーンとなります(笑)

ウーバードライバーで指定されたお届け先に、注文者がいない!?

実際にウーバーイーツの配達員をしていると、

このテのトラブルはちょくちょくあります。

 

実際、私が経験したものとしては、

ウーバードライバーのアプリで誘導された先が、

  • 本当のお届け先のマンションと、徒歩10分くらい離れたマンションだった
  • 配達先の戸建てが、全然違う人の住居だった
  • 配達先に到着すると、家ではなくて公園だった

などがあります。

 

原因は、

  • 住所の登録ミス
  • ウーバードライバーのナビの誤作動

のどちらかですが、

どちらにしても、注文者がいないと困るものです。

 

ウーバーイーツの配達員として、どのような対応を取ればいいのか、

注文者に連絡がとれるかどうかで、対応が変わってきます。

スポンサーリンク
【この記事を書いた人】

40代年の差婚のブロガー兼サラリーマン。
①VWゴルフを2台続けて所有:ゴルフ5 TSI:2010~2015年 ⇒ ゴルフ7 1.4TSI Highline
②元ブラック企業の社畜⇒転職して現在はゆるゆるの壁際族
③商品/サービスの価格推移についても記事にしています

米俵 純一@年の差婚ブロガーをフォローする

注文者に連絡が取れた場合

配達員はウーバードライバーのアプリ内から、

注文者とメッセージか電話で連絡を取る事ができます。

注文者にはちょっとした手間をかける事になりますが、

  • アプリで指示された住所が、お届け先ではなかった事
  • 住所を部屋番号や番地まで細かく教えて欲しい

この2つをお伝えすると、後々の対応がスムースになります。

注文者は配達員がどんな状況か分かっていませんので、

丁寧に説明しましょう。

 

住所を教えてもらったら、即出発っ!

…と行きたいところですが、

ウーバードライバーアプリでは、配達員が住所を指定してナビを利用することはできません。

 

よって「Google Maps」で配達先の場所を調べる必要があります。

「Google Maps」のナビの使い方はいたって簡単で、

①検索窓に教えてもらった住所を入力する

②「ナビ開始」をタップする

これだけです。

 

あとはナビが誘導してくれますので、

焦らずに配達に向かいましょう。

到着したら、

「お待たせしました~!」

と元気に挨拶することも忘れないようにね。

注文者と連絡が取れない場合

普段、ウーバーイーツで注文している人にはなかなか想像できないかもしれませんが、

注文者と連絡が取れない事もあります。

連絡が取れないと、

このご飯どないしよ…

となりますね(笑)

 

対応としては、

①ウーバーに注文者と連絡が取れないことを報告する

②10分間待機する

ウーバーに報告すると、ウーバードライバーのアプリ上で、

10分間のカウントダウンが始まります。

この10分間で注文者と連絡が取れれば、

住所を確認して再度配達に向かうことになります。

③10分間待機しても連絡がなかった

10分待機しても連絡がない場合は、

次の配達を行っても構わない事になっています。

 

この場合、

  • 料理は破棄しても、自分で食べても構わない
  • 配達車への料金はきちんと支払われる(注文者からではなく、ウーバーから支払われる)

なので、配達者にも注文者にも、損にならないようになっています。

 

つまり、

配達員はタダ飯にありつけます(笑)

そもそもトラブルが起こらないようにするには?

なるべくなら、注文者がいないといったトラブルは回避したいですよね。

残念ながら、100%回避することはできませんが、

あらかじめ配達員がやっておくといい事は、

  • 出発前に住所をしっかり確認しておく
  • 部屋番号が登録されていない事が、意外に多いので要注意
  • 不明点があれば、出発前に注文者に確認する

この3点です。

やれることは決して多くはないけど、

やらないよりはトラブルの発生確率を下げられるよ。

まとめ

以上、ウーバーの配達中に、配達先に注文者がいない時の対処方でした。

まとめると、

配達員の対応はウーバードライバーのアプリ内から、注文者に連絡がとれるかどうかで決まります。

注文者に連絡が取れた場合 注文者と連絡が取れない場合
  1. 注文者にお届け先の住所を教えてもらう
  2. Google Mapsでお届け先を検索する
  3. Google Mapsのナビ機能を使って配達に向かう
  1. ウーバーに注文者と連絡が取れないことを報告する
  2. 10分間待機する
  3. 10分間で注文者と連絡が取れれば、住所を確認して配達に向かう
  4. 10分間待機しても連絡がなかったら、次の配達を行ってもいい
  5. この場合、料理は破棄しても、自分で食べても構わない
  6. 配達車への料金はきちんと支払われる

注文者がいないトラブルが起こると、

最初はアタフタしがちですが、

慣れてしまえば大したことはありません。

ちょくちょくあるトラブルだから、

すぐに慣れます(笑)

トラブルに臆せずに元気に配達しましょう!

【にほんブログ村のランキングに参加しています】

記事が「面白かった!」「参考になった!」という方は、ボタンをポチっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

※当サイトはリンクフリーです。

引用の際はページへのリンク(URL)をお願いします。

副業
シェアする
スポンサーリンク