フォルクスワーゲンあるあるのマイナートラブルですが、
ドリンクホルダーが開かなくなりました。

大きな問題じゃないけど、何気にストレス。
わが家のゴルフ7はドリンクホルダーのフタが折れてしまって、
写真のような中途半端な位置で止まってしまって、困っていました。


奥のドリンクホルダーが使えない。。。
以下について分かる記事となっています。
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ドリンクホルダーの蓋が開かない/閉まらない時の応急処置と原因
即効性のある「ちから技」で蓋を無理やり開ける

ざつい(笑)
フォルクスワーゲンのドリンクホルダーのフタは割れやすくて、
フタのパーツがバラバラに割れることで、
途中で開かなくなったり、フタが波打った状態になってしまいます。

なので、ちから技で無理やり開けると、
更に折れて”とりあえず”開くようになります。
わが家のゴルフ7はこの方法で、
両方のドリンクホルダーが使えるまで開けられました。

むかし乗っていたゴルフ5も、
この方法で開けられました。
【実体験】ちから技で開けてから5年経過!意外とそのまま使い続けられる
結論からお話しすると、
「ちから技」で無理やり開けてから5年間が経過していますが、
現在でも特に問題なく使い続けられています。
5年前にフタをバキバキと開けた際は、

そのうち症状が悪化して閉まらなくなるかな?
しかし、5年経った2025年現在も、
フタの開閉は5年前と比べて特に劣化した印象はありません。
新しいフタに交換するのは費用や手間がかかるため諦めていましたが、
結果的にそのまま「意外と使える」状態で乗り切ることができています。
とりあえずフタを開けてドリンクホルダーを使いたいという方は、
「ちから技」を試してみる価値は十分にあります。

どーせそのままなら、
“交換”か”諦める”しかないので、ダメ元も選択肢です。
「ちから技」で開けた後に発生するデメリット(小銭落下など)
ただし、ちから技で開けられはしたものの、
フタの上部にはスキマが空いていますので、

スキマから500円が落ちてしまいました。。。
実際、このスキマから小銭やカードを落とすのはよくある事です。
スキマが開いたままもイヤなので、ディーラーで修理/交換できないか聞いてみました。
ディーラーでの交換=修理費用とセンターコンソール全交換
ディーラーで、ドリンクホルダーのフタのみ交換できないか聞いてみました。
その結果、以下のような答えでした。
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言い方はなんですが、こんな事のために5万円、、、
ボクはこの時点で交換するのを諦めたので、
このままで3年以上乗っています。

よくあるトラブルだし、
ディーラーにはフタだけ売って欲しい。
ドリンクホルダーの蓋を安価に交換する方法
ディーラーでドリンクホルダーのフタのみを交換するのは、
あまりにも高価なので、他に方法がないか調べてみました↓↓↓
Amazonなどで交換用パーツだけなら5,000円程度で購入できる
Amazonで「センタードリンクホルダー フォルクスワーゲン ゴルフ」で検索すれば、
パーツだけなら5千円程度で見つかります。

あるやんw
ディーラーへの不信感が募るwww
このパーツを買った場合、次のどちらかの方法で交換する事になります。
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センターコンソールを外して自力でDIY交換する手順
ドリンクホルダーのフタのみを交換したいのですが、
交換するためにはセンターコンソールをバラす必要があります。

なかなかの手間です。
作業順序が良く分かる動画がありました↓↓↓

英語の動画ですが、
視覚的に分かりやすくまとめられています。
注意事項としては、
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作業は自己責任でお願いします。
DIYが難しい場合の持ち込み交換依頼先の探し方
自力で交換するのが難しいと思う場合は、
持ち込み交換する整備工場をグーネットピットで探す事になります。

というか、こっちが現実的。
グーネットピットで対応する整備工場の検索方法は別記事で説明しています。

整備工場を探す⇒パーツをAmazonで買う 流れをおススメします。
まとめ
以上、ドリンクホルダーのフタがきちんと開かない場合の、
応急処置と修理方法についてでした。
まとめると、以下の通りです。
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お金と手間を掛ければ交換可能です。
ボクは諦めた(笑)
フォルクスワーゲンは、ドリンクホルダーのようなマイナートラブルの他に、
ヘッドライトのバルブ切れも経験しやすいトラブルの一つです。
バルブ交換にかかる具体的な費用相場について、以下の記事で説明しています。

ゴルフ7の維持費として、点検や車検、消耗品交換などかかっています。
2015年に購入後の維持費がいくらか、以下の記事でまとめています。
気になる方は以下のリンクからどうぞ。



