ついに2022.9.13にSWEATが上場されました。

春先から話題になってましたが、
ホントに上場されました。
同時にSweat Walletがリリースされました。

SWEATを送ったりするための
WALLETアプリです。
リリース直後という事もあり、まだ使えない機能があったり、
日本語表記がなかったりします。

どんな機能があって、どう使ったらいいの?
と困っている人も多いと思いますので、
実際に触ってみて分かったことをまとめています。
Transfer=SWEATを送受信する
Transfer=送金です。
ユーザー間でSWEATを送金する事ができます。
ちょっと気を付けなければいけないのが、
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ことです。

取引所に送れないのは結構以外でした。
これからのアップデートに期待。
送金方法について
実際に、SWEATの送金について試してみました。

送金方法はいたって簡単。
受け取り側の操作
1.Transferを押す 2.Requestを押す 3.赤枠のwallet’s name「mover●●●●」がウォレット名です 4.Shareを押して送金側にウォレット名を教えます |
送金側の操作
1.Transferを押す 2.Sendを押します 3.@以降に受け取り側のウォレット名「mover●●●●」を入力する 4.受信側のウォレットが見つかったら「✓」マークが付いたらContinueを押す
5.送金する額を入力します 6.入力に間違いがなければスライダー右に動かします 7.送金完了 |
以上でSWEATの送金は完了です。
送受信の確認方法

でも、ホントに送れたんかな…
と不安になった時は、
受け取り側、送金側ともに以下の手順で確認できます。
1.Detailed balanceを押す 2.Your SWEAT transactionsの下に送受信、稼いだSWEATの履歴が表示されます |
以上がTrasferから、SWEATを送受信する方法でした。
Add=SWEATを追加する
こちらは、

Coming soon
アプリ上からクレカであったり、
USDTやETHを入金してからSWEATを買えるようになるのでは?
と予想されます。
Grow=StakingでSWEATを増やす
GrowではStakingが行えます。

Staking?なにそれ、美味しいの?
という方も多いでしょうが、簡単に言い換えると、
仮想通貨の「定期貯金」のようなものです。
定期預金と同じで預ける期間によって、もらえる利息が変わってきます。
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正直、これじゃない感がぬぐいきれません。
増減の激しい仮想通貨では、これくらい1日で変動することも普通です。

何か月も資金拘束する割に、
旨味が少ないなぁ、という印象。
以下の記事では、実際に自分でGrow=Stakingをしてより深掘りしています。

Exchange=SWEATを交換する
こちらは、

Coming soon
恐らくですが、USDTやETHに交換できるようになるのでは?
と予想しています。
余談:価格が急落しないような工夫がされている
SWEATが上場されるまで懸念していたのが、

上場された途端にみんなが売って、
価格が急落しそう…
というものでしたが、価格が急落しないような仕掛けがあります。
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という仕掛けがされています。
そのおかげもあってか、
9/13に上場してから、順調に価格が上がっています。

でも売れない、というジレンマ。
まとめ
以上、SWEAT WALLETについて現状で分かっている事でした。
SWEAT WALLETでは4つ事が出来ます。
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SWEAT WALLETはまだリリースされて間もないですし、
これからどんどんアップデートされていくのでは?
と予想しています。

アップデートされたら、
ここにどんどん追加していくのでブックマークお願いします。
なお、現在はSweat WalletからSWEATの出金はできませんが、
今後、できるようになると予想されます。

稼いだのにずっと出金できないと、
みんな辞めちゃいますしね。
出金ができるようになった時のために、
SWEATを出金できる取引所を準備しておきたいところです。
SWEATは日本の取引所には上場されておらず、
海外取引所のFTX Global、OKX、KuCoin、Bitfinex、Bybit
の5つに上場されています。

この中で、おススメは「Bybit」です。
Bybitでしたら、
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なので、非常に使い勝手が良いです。
さらに、下記リンクから新規登録をすると、
20ドル分の特典(20USDT)を獲得することができます。

20USDT=約2800円と結構な額がもらえて、
オトクに始めることが出来ます。