【解説】Googleストリートビューで過去の写真を見る方法

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Googleストリートビューで、過去の画像を見る事が出来るって知ってますか?

ウェブ上に古い町並みが別世界のように保存されていると思うと、

ワクワクしませんか?

楽しいだけじゃなくて、仕事にも使えます。

 

ここでは過去の写真の見方を紹介していきます。

また、どんな仕事に活用できるのか、

個人的に”面白い!”と思った景色を紹介していきます。

Googleストリートビューで過去の写真を見る方法

まずは過去の写真を見る方法を説明します。

といってもめっちゃ簡単です。

 

①時計のマークをクリック

 

②ポップアップウィンドウが開く

 

③スライダーから見たい年を選ぶ

 

④虫メガネをクリックする

 

⑤その年のストリートビューが表示される

パッと街並みが替わると

“おぉっ”と替わります。

過去の写真の活用方法

Googleストリートビューで過去の写真を見て、

昔はこんなんだったな~。

と楽しむのもアリですが、仕事にも活用できます。

 

パッと思いつく限りでは、

  • 営業活動
  • 土木建築系の現地調査に
  • 店舗候補地の立地条件の下調べ

などに使えそうです。

営業活動に活用する

ストリートビューを使って、

営業をかけたいお宅を見ることで、

  • 外壁塗装をいつ頃したか?
  • 自動車をいつ頃 買い替えたか?
  • 庭の手入れにどれくらいお金を掛けているか
  • ホームセキュリティーの営業に

などに使えます。

ストリートビューで数年おきに過去の写真が見れるので、

情報がいっぱい詰っています。

土木建築系の現地調査に活用する

私自身、土木系のある部材のメーカーに勤めているので、

ストリートビューでしょっちゅう過去の写真を見ています。

  • 斜面の規模や近隣の住宅の様子
  • 現在は草木に覆われた山の斜面や擁壁
  • 土砂災害のあった箇所
  • 道路の縁石や柵など

 

ストリートビューは現在だけでなく、

数年おきに過去の写真を見れるので、現地調査では分からない事も調べられたりします。

上手く活用すれば、

業務効率・成果にいい効果があります。

店舗候補地の立地条件の下調べにも活用できる

お店を出店しようとしている時にも役立ちます。

 

あっ、ここのお店また替わった。

しょっちゅうお替わってるな。

という場所ってありますよね?

 

ストリートビューで数年おきに過去の写真を見ていって、

しょっちゅうお店が替わっているのであれば、お店ではなく”場所”が悪い可能性があります。

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ストリートビューの過去の写真で”おぉっ!?”と思った景色×3選

①三重県津市・ぐるぐる歩道橋

最初に紹介するのはこちら

2018年までは特徴的な階段のぐるぐる歩道橋がかかっていたのが、、、

2019年には綺麗に撤去されています。

 

ちなみにこの橋、

三重県・津市から三重県・四日市市に移設されたみたいです。

その記事がこちら。

“ぐるぐる階段”の歩道橋を移転利用
...

 

そして、こちらが移設先のストリートビューです。

2022年に移設が完了するので、

2021年のストリートビューはまだ工事中ですね。

次にアップデートされた時には

ぐるぐる歩道橋がかかっているハズ。

②神戸市北区・新名神高速道路の橋げた

つぎに紹介するのがこちら

現在では新名神高速道路の橋げたが掛かっていますが、

2011年には橋げたがなく、橋脚が建造中でした。

個人的には、

自転車の練習コースにしてた懐かしの場所です。

③神戸市・ハーバーランド

3つめに紹介する神戸市のハーバーランドですが、

個人的にはちびっ子たちの聖地=アンパンマンミュージアムのイメージですが、

2009年にはアンパンマンミュージアムもなければ、

隣接するタワマンもありません。

 

田舎者の私はつい、

スッキリしてて気持ちいいやん。

と思ってしまいます。

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まとめ

以上、Googleマップのストリートビューでの過去の写真の味方でした。

単純に過去画像を見て懐かしむも良し、

仕事に活用するのも良しですね。

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