【住信SBIネット銀行、SBI証券】米国ETFへの投資を自動化する方法

米国高配当ETF(HDV、SPYD)について
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米国ETFで積立投資をしたい場合、SBI証券と住信SBIネット銀行のサービスを利用することにより、

運用のほとんどを自動化することが出来ます。

米国ETFの積立投資を行うのに、必要な作業は以下の3つです。

  1. 【住信SBIネット銀行】外貨積立の設定をする(自動化OK!)
  2. 住信SBIネット銀行からSBI証券にドルを移動する(自分で作業する必要あり)
  3. 【SBI証券】ETFの自動積立の設定をする(自動化OK!)

ちなみに、米国ETFの自動積立はSBI証券独自のサービスです。

他のネット証券(楽天証券、マネックス証券など)ではETFの自動積立の設定がありません。

私がSBI証券でETFの投資をしている大きな理由も「自動積立」の設定があるからです。

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【住信SBIネット銀行】外貨積立の設定をする

米国ETFは日本円ではなくドルで買付ける必要があり、日本円→ドルに交換することを「ドル転」と言います。

ドル転に関してはSBI証券で行ってもらうことも可能ですが、その場合は手数料が割高になってきます。

手数料は安いに越したことはないよね

お金持ちほど、手数料に敏感だと言うしね

  • SBI証券にドル転してもらう:1ドルにつき25銭の手数料
  • 住信SBIネット銀行の外貨積立でドル転する:1ドルにつき4銭の手数料

1/6倍以下の手数料となりますが、これだけではピンと来ない方もいると思います。

 

100万円分をドル転する場合について考えてみます(1ドル=100円の場合)

  • SBI証券に100万円分をドル転してもらう:10,000ドル購入、手数料=2,500円
  • 住信SBIネット銀行の外貨積立で100万円分をドル転する:10,000ドル購入、手数料=400円

と、それなりの額が手数料として、掛かることになります。

住信SBIネット銀行でドル転を外貨積立で行う設定をしておけば、

手数料を安く、かつ自動でドル転を進めてくれます。

 

ドル転の自動化については「住信SBIネット銀行の外貨積立の設定方法」で、より詳しく解説しています。

住信SBIネット銀行の外貨積立の設定方法
住信SBIネット銀行の「外貨積立」の設定方法について、画像を使って説明していきます。外貨積立が自動化できますし、買付けの上限金額を設定したりするのも可能です。①「商品・サービス」タブより「商品・サービス一覧」をクリックする。②「...

そして、住信SBIネット銀行の外貨積立でドル転を行う利点は、手数料を抑えられる以外にもあるんです。

補足:より安くドル転を行う方法

手数料が安いのは分かったけれど、それ程大きな額ではないわね。

他に外貨積立を行うメリットはないのかな?

住信SBIネット銀行でドル転を行うその他のメリットは、

  1. 外貨積立の設定をすることで、ドルコスト平均法で購入することが出来る
  2. ドルコスト平均法で購入すると、過去30年の場合だと約2%ほど安く買うことが出来る
  3. ドルが安い時により多く買付けるように、為替レートにより購入額を設定できる

と3つあり、

特に3番目については、以下のような設定が出来ます。

  • 平日に500円/日をドル転
  • ここ30年の為替平均(1ドル=108円)より安い日は、さらに500円/日をドル転

この設定で30年間 ドル転を行ったものとしてシミュレーションすると、

平均価格より5%も安く購入することができました。

 

ドル転を安くする方法については「なるべく楽に、お得にドル転する方法について」で詳しく説明しています。

なるべく楽に、お得にドル転する方法について
アメリカの株式市場に上場されているETFを買い付ける際には、円のままでは買い付けることができないので、円で米ドルを買い付ける必要があります。この円で米ドルを買い付けることを「ドル転」と言います。 このドル転は証券会社に行ってもらう...

住信SBIネット銀行からSBI証券にドルを移動する

住信SBIネット銀行で買付けたドルは、銀行口座にあるままではETFの買付けには使えません。

ETFを買い付けるには、SBI証券の口座に移動する必要があります。

ですが、口座間の移動については自動化の設定がなく、自分で行う必要があります。

せっかくだから、移動も自動で出来ればいいのにね~

SBIさんの今後の対応に期待だね

移動そのものはさほどの手間でもなく、5分もあれば完了しますし、

頻繁に移動を行う必要はなくて、銀行口座にドルが溜まってからで大丈夫です。

ちなみに私は、偶数月に移動しているので、年6回移動していることになります。

スマホのアラートに登録しておけば、忘れることもないよ!

 

移動の手順については「住信SBIネット銀行からSBI証券へのドルの移動方法」で解説しています。

住信SBIネット銀行からSBI証券へのドルの移動方法
住信SBIネット銀行でドル転を行ったドルはそのままではETFを買い付けることは出来ません。ドルを住信SBIネット銀行→SBI証券に移す必要があります。ここではETFを買い付けられるように、ドルをSBI証券に移す手順を解説していきます。...

【SBI証券】ETFの自動積立の設定をする

繰り返しになりますが、米国ETFの「自動積立」はSBI証券のみのサービスです。

積立購入は長期投資の王道ですが、毎回自ら購入を行うのはなかなかの手間です。

 

例えば20年間、毎月1回ずつ米国ETFを買い付ようとすると、

  • 1回/月×12ヶ月×20年間=240回

と、非常に多くの回数の買い付けを行うことになります。

20年という長期間になると買い忘れたり、

購入時に、価格の変動に心を乱されたりしそうですね。

というか、さっそく来月から忘れそう(笑)

 

ネット証券会社のフィデリティの調査によると、2003年~2013年の顧客パフォーマンスで投資成績の良かった人は

  • 1位:亡くなっている人
  • 2位:運用しているのを忘れている人

だったそうです。

せっかく投資して未来に備えているのに、亡くなりたくはないですが、

運用しているのを忘れられる「自動積立」は非常に便利なサービスだと言えます。

 

SBI証券の「自動積立」については「ETFの自動積立の設定方法」で詳しく解説しています。

ETFの自動積立の設定方法(SBI証券)
ここではSBI証券での、ETFの積立投資の設定方法を解説していきます。ETFの自動積立はSBI証券のみのサービスです。ETFの買い付けを自動化することで、ほったらかし投資が可能になりますね。長期投資をするためには、自動化できるところは...

まとめ

米国ETFの買付けを自動化する方法について解説してきました。

まとめると、

  1. 住信SBIネット銀行の外貨積立でドル転を自動化できる
  2. ドルが安い時はより多くのドル転をするように、外貨積立で設定できる
  3. これにより、平均よりも5%ほど安く購入できる
  4. 住信SBIネット銀行→SBI証券へドルを移動するのは、自分で手続きをする必要がある
  5. SBI証券の自動積立で、米国ETFの積立購入を自動化できる

20~30年の長期投資とひとくちに言うのは簡単ですが、

実際に行動に移すのは決して簡単ではありません。

 

長期投資のカギは、出来るだけ自動化して、手間を極限まで減らすです。

これからも自動化する方法や、長期投資について発信していきます。

 

私が米国高配当ETFへ投資する目的、方針については、

別記事にてまとめています。

米国高配当ETFの運用方針について(HDVとSPYDで金のなる木を作りたい)
WealthNaviで出会った米国ETFですが、1年半ほどWealthNaviで積み立てていました。手数料の高さをネックだと感じるようになったため、WealthNaviを退会してSBI証券で個別に買い付けるようになりました。...

 

米国高配当ETFの運用は2020年1月から始めましたが、

運用報告を定期的に行っています。

  • 米国高配当ETFをこれから始めたい
  • 始めているけれども、このままでいいのか不安

といった方の参考になればと思っています。

 

SBI証券と、住信SBIネット銀行の口座があれば、

米国ETFへの投資を自動化できます。

SBI証券と住信SBIネット銀行の口座開設は、下記リンクからどうぞ。

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