楽天経済圏にどっぷり漬かっているおかげで、
この1年での獲得ポイントは24万円分を超えています。
特に今年は、出産準備があったため、大量のポイントを獲得することが出来ました。

何かと物入りで、いっぱい買い物しました(笑)
そんな私の考える楽天経済圏のメリットですが、決してポイントだけではありません。
楽天経済圏のメリットとは、
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ことです。
この2点について、説明していきます。
私が使っている楽天のサービス一覧
始めに私が実際に使っている楽天のサービスについてですが、
【金融】 | 【インフラ】 | 【買い物、生活一般】 |
楽天銀行 | 楽天でんき | 楽天市場 |
楽天ゴールドカード | 楽天ひかり | 楽天ビューティー |
楽天証券 | 楽天モバイル | 楽天ふるさと納税 |
楽天の保険 | 楽天ブックス | |
楽天ペイ | 楽天トラベル |
と、実に13コものサービスを日常的に利用しています。
もはや、楽天なしで生活している日はないと言っても過言ではありません。
楽天のサービスが最安とは限らない
楽天のサービスを13コも使っていますが、
決して最安だから使っているというワケではありません。
楽天経済圏で生活するにあたって、これは結構重要なことです。
語弊を恐れずに言うと、楽天のサービスは
「確実に80点がとれる」
という程度ものもあります。
例えば、
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という具合で、楽天以外のサービスをしっかりと調べれば、
もっとお得にすることも可能ですが、
あえて、楽天経済圏で生活しているのには理由があります。
生活のあらゆる場面で楽天のサービスを利用することにより、
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ことにより、楽天経済圏全体で80点以上の節約ができます。
ちなみに、楽天のサービスを「確実に80点がとれる」と言いましたが、
「楽天ふるさと納税」に関しては、文句なしに100点どころか120点を付けられます。
ふるさと納税するなら「楽天ふるさと納税」が圧倒的にお得!
で丁寧に解説していますので、ゼヒご覧ください。


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楽天経済圏で生活すると、時間を節約できるワケ
楽天市場で買い物をすると、時間を大幅に節約できる
そんな「確実に80点が取れる」楽天経済圏の中心は、通販サイトである楽天市場です。
楽天市場で買い物をすると、
他の通販サイトで買い物する場合に比べて、大幅に時間を節約できます。
<非・楽天経済圏の場合>
|
複数の通販サイトのうち、本当の最安値を探すのに1~2時間かけた経験がある人も多いと思います。

多くのサイトから最安値を探し回るのは
けっこう疲れますよね。
一方で、楽天経済圏で生活している場合は、
<楽天経済圏の住人の場合>
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これだけです。
これなら、1つの商品につき、5~10分もあれば買い物が終わります。
普段から楽天経済圏で生活することで、SPUも上がっていますので、
あとは大量のポイントが反映されるのを待つだけです。
ちなみに、ポイントがアップする代表的なキャンペーンとしては、
お買い物マラソン | 10店舗以上購入で還元率+9% |
5と0の付く日 | 還元率+2% |
毎月18日は楽天市場 ご愛顧感謝デー | ゴールド会員:還元率+1% プラチナ会員:還元率+2% ダイヤモンド会員:還元率+3% |
毎月1日はワンダフルデー | 還元率+2% |
上記のキャンペーンは毎月開催されています。
(お買い物マラソンは月に2回のこともあります)

月の半分以上は、
何らかのキャンペーンが開催されている事になります。
ポイントアップするキャンペーンの時は、楽天市場でのお買い物のチャンスです。
特に、お買い物マラソンは楽天経済圏で生活している人にとっては、
もっともポイントを獲得しやすいイベントです。
楽天市場は、下記バナーからアクセス出来ます。
他の楽天のサービスでも、時間を大幅に節約できる
楽天市場以外にも、生活のあらゆる場面で楽天のサービスを使えば、
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楽天のサービスを使えば使うほど、
どんどんお得になります。
例えば、私はインフラ関連で以下のサービスを使っています。
|
つまり、
そこそこ安くて、買い物が |
というワケで、「全体としてかなり安くなる」ことが分かっています。
インフラ関連の節約をしたい時は、
まず楽天のサービスを調べて、現時点よりお得になるようなら、
楽天のサービスに乗り換えています。
つまり、競合他社の料金を調べる時間を節約することが出来るのです。

この考え方はインフラ関連に限ったことではなく、
楽天経済圏全体に通じる考え方です。
(2021.04.14追記)
楽天でんきについては、2021年6月1日よりSPU+0.5%が無くなってしまいます。
6月1日以降は、楽天経済圏における楽天でんきのメリットは、
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という2点になります。
SPU+0.5%が無くなってしまったので、
もっと安い電気会社があるのであれば、乗り換えを検討するのもイイかもしれません。
ちなみに、今ならRakuten UN-LIMIT(楽天モバイル)と楽天ひかりの両方を申し込めば、
月額基本料金が1年無料となります。
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もし気に入らなくても、
Rakuten UN-LIMITなら解約料は不要、楽天ひかりは解約料は9500円です。
つまり、まず1年間使ってみて、気に入らなければ他社に乗り換えればいいだけです。

価格面だけ考えても圧倒的にお得なので、
私も使っています。
楽天モバイルと楽天ひかりの申し込みについては、下記バナーからアクセス出来ます。
ポイントを貯めたり、使う場面でも時間を節約できる
ひと昔前には、ポイントカードでお財布がパンパンになっている人が多くいましたが、
最近では、スマホにポイントアプリがいっぱい入っている人も多いのではないでしょうか?
Tポイント、Dポイント、楽天ポイント、PONTAポイント、リクルートポイント、ヨドバシカメラ、WAON POINT、他にもドラッグストアに百貨店やアパレル関係に飲食店……

ポイント、ポイント、もうええわ!
というくらいに身の回りはポイントカードだらけです。
よく利用するポイントであれば、確かにお得にはなりますが、
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把握するのはなかなかの手間です。
その点、楽天経済圏で生活すれば、
ポイントの貯め方や使い方でも、時間を節約できます。
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こうすることで、ポイントの管理がグッと楽になります。

定期的にいらないポイントを断捨離すると
スマホも心もスッキリします。
また、インフラ関係のサービスはポイントで支払うことも可能ですので、
ポイント払いの設定をしておけば、ポイントを使うのに時間をかける必要がありません。
設定方法については、
【楽天経済圏】期間限定ポイントのおススメの使い道×6つ
で解説しています。

まとめ
このように楽天経済圏で生活すれば、
大量のポイントをもらってお金を節約しつつ、同時に時間も節約できます。
時間があれば、
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して、QQL(クオリティオブライフ)を高めたり、
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すれば、どんどんお金が増える環境を作ることが出来ます。

当たり前ですが、何をするにも時間が大事です。
時は金なり!ですね。