含み損=最大70%、投資初心者が仮想通貨のバブル崩壊を乗り越えられたワケ

ほったらかし投資
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私にとって、初めての投資(投機)は仮想通貨でした。

仮想通貨への投資を始めたのは2018年の1月初旬…

つまり、コインチェック事件により仮想通貨が暴落しまくる直前に始めたことになります。

そうです、私は「出川組」の数少ない生き残りです。

 

当時、仮想通貨に投じた金額は40万ほどで、

最も評価額が下がった時には10数万程度だったと記憶しています。

つまり含み損は最大=70%ほどもありました。

投資初心者にしては、なかなか大きな含み損だったと思いますが、

最近の仮想通貨の暴騰により、ほぼ3年ぶりに含み損が解消されました。

 

どの様に考えて、含み損を乗り越えたかについてのお話ししていきます。

株式や、債券、インデックスファンドへの投資にも

生かせる考え方だよ。

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本から学ぶことの大切さ

新しいことを始める時に、

情報収集するメディアで真っ先に思い浮かぶのは

インターネット、特にSNSを利用する人は多いと思います。

SNSで興味を持った分野の人をフォローしておけば、

その分野の情報がどんどん流れてくるので、とても手軽ですね。

 

でも、その情報ってホントに有益なの?

 

そう、SNSではいい情報も、ゴミみたいな情報もどんどん流れてきます。

特に暴落時にはその傾向が顕著で、

  • いい情報:1%
  • ゴミみたいな情報:99%

くらいの割合になります。

情報の良しあしを判別できないうちは、SNSは見ない方がマシだとすら思います。

 

  • どこの誰が、
  • どれくらいの知識を持っていて、
  • どの程度の経験があって、
  • なんの目的で、

発信しているか分からないSNSを妄信することは、大変危険です。

(ちなみに私もツイッターで情報発信をしています 笑)

 

よって、私はツイッターでも情報を得ていますが、

それ以上に、本を読むことを大切にしていますし、

本であれば、感情を排除して一貫した内容を学ぶことができます。

「暴落だ、こんなに資産が減っちゃった!終わりの始まりだ!」

みたいはゴミ情報は本には出てきません。

 

当時、仮想通貨関連の本を何冊も読みましたが、

「ビットコイン投資やってみました!」という本が、

暴落を乗り越える時に、非常に役に立ちました。

  • ビットコインの価格が上がると、みんなが熱狂してどんどん買っていって
  • いったん暴落が始まると、みんながアタフタと狼狽売りをする
  • 狼狽売りをした後は、界隈がシーンっとしている…
  • でも、実は暴落後は絶好のバーゲンセールで、絶好の買い場!!!
  • バーゲンセールで買ったあとは、価格が回復するまでひたすら気絶する

マンガで書かれている一冊なので、

熱狂と狼狽ぐあいがイメージしやすく、

その後にV字回復が来ることを学べました。

この1冊で暴落=バーゲンセールだと学んでいたおかげで、

2020年の2月末から始まった、コロナショックも無事、乗り越えられました。

コロナショックも大きな暴落でしたが、

仮想通貨の70%の含み損に比べたら、

屁みたいなもんでした(笑)

暴落は必ず起こるし、何度も起こるもの

2018年1月の「コインチェック事件」以来、

仮想通貨は何度も何度も、暴落と高騰を繰り返しています。

以下はビットコインのここ5年間のチャートですが、

2018年1月以来、30~40%以上暴落したのは、

「↑」の箇所で、5回もあります。

 

ちなみに暴落は1日だけで収まるものではなく、

ドーン↓↓↓↓と下げて、

またまたドーン↓↓↓と下げて、

次はドーン↑と上げて、

もいっかいドーン↓↓↓と下げて…

と、何日もの間、価格が激しく上下動します。

その間、価格が-10%~20%も下がることも珍しくはありません。

正直、慣れてしまって-20%くらいでは

何も感じなくなりました(笑)

 

暴落に対して、平静を保つために気を付けたのは次の2つです。

  1. 余裕資金で投資する
  2. ツイッター上で、暴落に狼狽えるアカウントを眺めて楽しむ

1.は投資の大原則ですね。

最悪の場合「0円になってしまっても構わない」と思っておけば、

暴落の時にも慌てなくて済みます。

2.については、私の性格の悪さが良く分かりますね(笑)

右肩上がりのジャンルに投資していれば、暴落は気にする必要がない

暴落は何度も起こるものですが、

暴落から回復できないジャンルに投資していて逃げ遅れると、

最悪の場合、投資家人生が積んでしまいます。

 

最近、日本の株価指数である日経平均が、29年ぶりに高値を更新しました。

日経平均、終値2万6014円 29年ぶり高値
17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比107円69銭(0.42%)高の2万6014円62銭で終えた。終値で2万6000円を上回るのは1991年5月14日以来約29年半ぶりとなる。新型コロナウイルスのワクチン開発で景気が回復するとの観測から16日のダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したことで、投資家が運用...

言い換えると、バブル崩壊直前に日本株に投資し始めた人は、

29年経ってやっとプラマイゼロになったという事です。

(実際は、配当金をもらっているので、プラスになっているハズですが)

このように、右肩上がりでないジャンルに投資している場合、

暴落から逃げ遅れると、ダメージは甚大なものになります。

 

仮想通貨の歴史はまだまだ浅くて、

最初の仮想通貨であるビットコインが産まれたのは2009年のことです。

それから11年が経ちますが、

  • 技術的にも
  • 価値の保存手段としても
  • 法整備の面でも

まだまだ仮想通貨は未成熟なジャンルです。

未成熟であるがゆえに、長い年月をかけて成熟するとともに、

価格もあがっていく、と考えています。

 

私の資産の中で仮想通貨の位置づけは、

人生の宝くじ!

 

ほぼ3年かけて、やっとこさ含み損が無くなりましたが、

そんなことは「どーでもいい!」事で、

まだまだ「これから」です。

 

ちなみに私は、以下の資産への投資をしていますが、

  • 米国株のインデックスファンド
  • 資産均等型のバランスファンド
  • 米国高配当ETF
  • 仮想通貨

そのどれもが、長期的には右肩上がりになると考えているジャンルばかりです。

まとめ

以上、私が投資初心者の頃に、

仮想通貨の大きな含み損を乗り越えた話をしてきました。

 

まとめると、

  • SNSを過信せずに、学びは本から得る
  • 暴落後は絶好のバーゲンセール
  • 右肩上がりのジャンルに投資していれば、暴落からそのうち回復できる
  • 投資は余裕資金で行う

以上を心がければ、必ず次の暴落も乗り越えられるハズです。

次のバーゲンセールを心待ちにしましょう!

今回は暴落を乗り越える考え方についてのお話しでしたが、

どうすれば長期投資が実現できるかについては、

「長期投資を続けるコツ=とにかく頑張らない」にて解説しています。

長期投資を続けるコツ=とにかく頑張らない
投資を始めて2年半が経ちました。最初の1年は含み損が続き、反対に昨年末にかけては米国株がイケイケドンドンになって…そして今年はコロナショック!それなりに浮き沈みがありましたが、動揺して狼狽売りすることはありませんでした。今後も投...

 

仮想通貨への投資をするためには、取引所で口座開設をする必要があります。

コインチェックといえば、2018年のNEMの流出事件が思い起こされますが、

流出事件後にマネックスグループの完全子会社となり、

管理体制を強化して安全性も高くなっています。

 

また、仮想通貨というと、

ハッキングが怖い!

という方が多いと思いますが、

ハッキング対策には「コールドウォレット」が非常に有効です。

仮想通貨を保有するには「ホットウォレット」と「コールドウォレット」があります。

なんじゃそれ!?ですよね。

非常にざっくりと説明すると、

  • ホットウォレット:インターネットに常時繋がっている=常時繋がっているのでハッキングのリスクが高い
  • コールドウォレット:インターネットからは切り離されていて、インターネットからアクセスするのに「特定のカギ」が必要

この「特定のカギ」の役目を果たすもので、私も使っているのが「Lager Nano S」です。

100%正確ではありませんが、

  • ホットウォレット:ネット銀行
  • コールドウォレット:銀行から引き出して手元にある現金

といったイメージです。

「Lager Nano S」はアマゾン等でも購入できますが、

途中で誰かが何かの細工をしている可能性がありますので、

公式サイトから購入する方が安全です。

 

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