【米国高配当ETF】HDV、SPYDに投資して、VYMに投資しない理由

ほったらかし投資
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いきなりですが、

配当金めっちゃ好きです!

配当金が振り込まれると、

投資を続けるモチベーションが上がったり、

働かずにお金が稼げたことに対する充足感があります。

 

ツイートしたところ、多くの反響があったこともあります。

 

米国ETFの中でも、多くの配当金が得られる、

  • HDV
  • SPYD
  • VYM

の3つが有名ですが、

私はそのうち2つのHDV、SPYDへと投資しています。

 

目的は、

配当金を老後に年金の足しにするため。

 

では、なぜHDVとSPYDには投資して、

VYMには投資しないのかというと、

  1. VYMは配当利回りが低いから
  2. HDV、SPYD、VYMの3つを買う資金がないから

それぞれについてザクっと説明していきます。

ザクっとなので、

難しくないように説明しています。

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米国高配当ETFの3種類の比較

まず米国高配当ETF3種類について比較しておきます。

 HDVSPYDVYM
経費率0.08%0.07%0.06%

配当利回り

(税込み)

3.65%6.26%2.51%

配当利回り

(税引き後)

2.54%4.36%1.75%
1口あたりの価格96.68ドル40.62ドル104.76ドル
概要S&P500のうち、財務優良で高配当は70~80社で構成S&P500のうち、高配当な上位80社で均等に構成市場平均より高配当な米国の400社で構成

※上記は、2021年5月5日現在の数値です。

この数値をもとに、VYMへ投資していない理由を説明していきます。

平均利回り=3%は欲しい

私が米国高配当ETFに投資するのは、

  • 配当金を老後に年金の足しにするため

ですので、配当利回りはとても大切です。

配当利回り=3%は欲しいのが、正直なところです。

 

VYMの税引き後の利回りは1.75%と、

米国高配当ETFの中では最も低いため、VYMへの買付けは行っていません。

なんとも単純な理由(笑)

 

もし米国高配当ETFへ投資する理由が、

価格の値上がりも狙いたい。

より分散を効かせたい。

といったものであれば、

私もVYMへの投資を考えていたかもしれません。

予算と価格との兼ね合い

そこ?

セクターとか、将来の配当金や価格の伸びじゃなくて?

と思われるかもしれませんが、

投資を続けるためには、予算だって大切な判断基準です。

 

各高配当ETFの1口当たりの価格は

  • HDV:96.68ドル(=約10,500円)
  • SPYD:40.62ドル(=約4,500円)
  • VYM:104.76ドル(=約11,500円)

となっています。

 

20年後にどれの成績が良かったなんて分からないから、

3つとも買ってしおう!

が私の思考パターンです。

 

ところが、

  • 毎月HDVとSPYDの2つを購入=約15,000円/月
  • 毎月HDVとSPYDとVYMの3つを購入=約26,500円/月

となり、3つとも買うと予算オーバーとなってしまいます(笑)

 

私が投資しているのは、

  • メイン:インデックスファンド
  • サブ1:米国高配当ETF
  • サブ2:ビットコイン

であり、現時点の収入では、

米国高配当ETFに毎月26,500円の予算が割り当てられません。

 

一般的な収入で投資にさほど馴染みのない人にとっては、

100円から購入できる投資信託に比べて、

「購入単価が高い」というのは、米国ETFのデメリットの1つですね。

セクター分析って必要?

ちなみに、HDVとSPYDのどちらも、

S&P500の中の高配当な銘柄で構成されています。

  • HDV:S&P500のうち、財務優良で高配当な70~80社で構成
  • SPYD:S&P500のうち、高配当な上位80社で均等に構成

となっています。

 

米国高配当ETFについて紹介している記事では、

さらに踏み込んで、構成しているセクター(業種)を

分析、解説しているものもありますが、

そこまで考える必要があるのか、私は疑問に思っています。

セクターの分析が不要な理由:ほったらかし投資がしたいから

米国高配当ETFの基本方針はバイ&ホールドです。

「一度買ったら長期間保有して、その間ずっと配当金を貰い続ける」

という方針になります。

 

さらに、米国経済は成長が見込めるので、

米国高配当ETFの価格も上がるかもしれません。

「1粒で2度美味しい」のが米国高配当ETFのいい所です。

このあたりについては別記事にてまとめています。

米国高配当ETFへの含み損が増えても平気な5つの理由
将来、自分年金とするために米国高配当ETFへの投資をしています。2020年6月現在、コロナショックの影響もあり資産額100万程度に対して含み益が20万円以上となっています。含み損が20%近くになりますが、米国高配当ETFへの積立+タイ...

 

HDV、SPYDへと投資して「金のなる木」を作るには、

  • SBI証券で自動積立の設定をして
  • 積立投資を継続して
  • 配当金再投資をし続ける

これを続けると、

「ほったらかしで」勝手に配当金が増えていきます。

米国高配当ETFの運用方針について(HDVとSPYDで金のなる木を作りたい)
WealthNaviで出会った米国ETFですが、1年半ほどWealthNaviで積み立てていました。手数料の高さをネックだと感じるようになったため、WealthNaviを退会してSBI証券で個別に買い付けるようになりました。...

 

せっかく、ほったらかし投資で配当金と時間を手に入れたのに、

セクター分析で時間を使うのは本末転倒じゃない?。

と思うワケです。

セクターの分析が不要な理由:構成セクターは変わり続けるから

前述したように、

米国高配当ETFは長期投資となりますが、

20年間もセクター分析を続けます?

私なら数年は分析しても、それで飽きてしまいます(笑)

 

ところで、米国で上場されている企業は5800社もあるようで、

(ニューヨーク証券取引所:2800社、ナスダック市場:3000社)

その中から、選ばれた米国の代表的な500社が「S&P500」です。

つまり、

S&P500=米国株のオールスター!

というワケです。

 

ムリやりメジャーリーグに例えると、

  • HDV:財務優良で高配当な70~80社=打って守って走れるオールラウンダーのオールスター選手
  • SPYD:高配当な上位80社=えげつないホームランを量産するオールスター選手

といったところです。

時代によってトレンドは変わっても、

「今のオールスター選手」も、「20年後のオールスター選手」も

どちらも超・優秀!なのは間違いありません。

 

私の考えとしては、セクター分析よりも、

HDVとSPYDがどのようにして銘柄を選んでいるか、

理解しておくことの方がずっと大切です。

まとめ

以上、私がHDVとSPYDに投資しているのに、

VYMに投資していない理由でした。

 

まとめると、

  • 平均利回り=3%は欲しいのに、VYMでは配当利回りが低いから
  • HDV、SPYD、VYMの3つに投資すると、予算オーバーだから

です。

「配当金を老後に年金の足しにするため」

というのが米国高配当ETFに投資する目的ですので、

VYMではパワー不足だと思っています。

 

ただし、

本業、副業で収入がめっちゃ増えた!

となった場合には

  • 配当利回りはVYMでも充分!
  • 配当利回りが低い分、成長性の高いVYMもいいよね!

となって、

VYMへの投資を検討するかもしれません。

 

ちなみに、米国ETFへの自動積立がしたいのであれば、

証券会社はSBI証券がおススメです。

日本の証券会社の中で、米国ETFへの自動積立の設定があるのはSBI証券のみです。

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