【払うだけの家賃は損?】持ち家ではなく、私が賃貸に住む理由×5つ

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持ち家 vs 賃貸

結局どっちがいいいの!?

という住宅に関する永遠の論争があります。

 

結論としては、

人による。

という、なんとも面白くない答えしかないと思います。

 

人によって以下の条件が全然違うので、断定できるハズがありません。

  1. 年齢
  2. 家族構成
  3. 収入と貯蓄
  4. 住んでいる地域
  5. ライフスタイル

断定している人がいたら要注意です。

 

この記事では、

なぜ、わが家が持ち家ではなく賃貸に住み続けるつの理由を説明していきます。

この記事は以下の人達の参考になる内容となっています。

  1. 持ち家/賃貸のどちらがいいのか迷っている人
  2. 賃貸派の意見を聞いてみたい人
  3. あまり見栄を張らない堅実な人

前提条件:わが家の状況

  • 夫:40代、会社員
  • 妻:20代、専業主婦
  • 子:未就学児1人
  • 収入:給与収入+副業等=約600万円
  • 資産額:約400万円
  • 実家:郊外に持ち家

夫婦の年齢差以外は、ごくフツーの家族です。

持ち家ではなく賃貸に住み続ける5つの理由

以上、わが家が賃貸に住み続けようと思っている「5つの理由」について説明していきます。

持ち家はライフスタイルの変化に対応しにくい

10~20年も経てば、

ライフスタイルも変化していきます。

  • 収入の増減
  • 子供が増える
  • 子供が巣立つ
  • 子供が学校でイジメられるかもしれない
  • 親の介護
  • 隣人トラブル
  • 近隣の店舗の変遷

 

これらに対して、

持ち家の場合だと、売るか人に貸さないと引っ越すことができません。

不動産屋は

「この地域で、この物件なら大丈夫ですよ~」

って言うでしょうけどね。

次にあげる理由で、そんな保証はどこにもありません。

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持ち家の売却時に、望む価格で売れるとは限らない

当然ですが、いざ持ち家を売るとなった時に、

望む価格で売れるとも限りません。

 

下の表で「1世帯当たりの住宅数」が2018年には「1.16」となっていますが、

これは、世帯数に対して16%もの住宅が余っているということを示しています。

日本は高齢化が進むことから、この数値は今後も上がり続けていく事でしょう。

出展:令和2年度 住宅経済関連データ(国土交通省)

 

さらに下の表では、2010年ごろを境に人口が減り続ける、と予測されています。

特に、住宅を購入するメインの層である20~64歳の人口が

2020年=6,783万人、2040年=5,393万人と

これからの20年間で20%も減ると予測されています。

出展:平成24年版高齢社会白書(内閣府)

 

さらに住宅ローン金利が、現在はかつてない程低くなっていますが、

仮に住宅ローン金利が上がったとすると、

  1. 住宅ローン金利が上がる
  2. 住宅を買おうとする人が減る
  3. 住宅の需要が減るので、住宅価格が下がる

と予測されます。

 

わが家は、駅近でなくのんびりと静かな場所に住みたいと思っていますが、

駅から離れるほど住宅価格は下がりやすく、売れにくくなります。

 

つまり、わが家がこれから郊外の住宅を購入すると、

  1. 駅から遠く不人気なので、価格が下がる
  2. 余っている住宅は増え/人口は減り続けるので、不人気住宅の価格は下がる
  3. 住宅ローン金利が上がれば、住宅価格の相場自体が下がる

と三重苦が待ち受けている可能性があります。

 

もし、何らからの理由で家を売ろうと思った時に

思ったほどの値段で売れない…

となれば家の売却額でローンが返せなくて、

引っ越すに引っ越せない状況に追い込まれる危険があります。

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住宅は無リスクにしておきたい(リスクは有価証券で取る)

「住宅」=「生活の場」であると同時に、

「住宅」=「価格が上下するリスク資産」でもあります。

 

もし、

  1. 有価証券の価値が下がり
  2. 収入が下がり
  3. 持ち家の価格まで下がる

となると、わが家の資産額に大きなダメージを及ぼします。

収入が下がる⇒住宅ローンが返せない⇒価格の下がった有価証券を売る⇒それでも住宅ローンが返せないといった負の連鎖に陥ると最悪です。

精神的な負担も相当のものでしょう。

この最悪のパターンを、バブル期真っただ中の子供の頃に見ていました。

自分が住む住宅であっても、

住宅の購入=大きな金額が必要な投資です。

バブル期には億ションまで値上がりした普通の団地に住んでいました
...

高額な住宅ローンを組むと金利の奴隷になるから

仮に金利1.0%で35年の住宅ローンを組んだ場合、利息は以下の通りとなります。

借入額(万円) 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000
総返済額(万円) 1,780 2,370 2,960 3,560 4,150 4,740
利息(万円) 280 370 460 560 650 740

 

一般的なサラリーマンの年収を450万円とすると、

手取りは350万円ほどになるので、

手取りの約1年~2年分が、簡単に住宅ローンの利息に消えてしまします。

35年ローンのうち1~2年は、

銀行を儲けさせるためにタダ働きしているのと同じ。

 

何のために、誰のために働いているのか分からなくなりますね。

実家が持ち家だから(負動産は2つもいらない)

最後の大きな理由が、実家が持ち家だからです。

 

私自身は一人っ子のため、

将来は実家を相続することがほぼ確実です。

 

この実家が、

  • 大阪駅の近くの一戸建て

であれば大きな資産となりますが、実際は違います。

 

  • 大阪から電車で1時間の新興住宅地

新興住宅地と言えば聞こえはいいものの、

今や高齢者ばっかりが住んでいる田舎です。

 

長年住んだ実家ですが、

先々住むか、さっさと処分するか…

というのが目下の悩みどころです。

 

この様な状況でさらに家を買えば、負動産が2つになる危険があります。

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まとめ

以上わが家が、持ち家ではなく賃貸に住み続ける5つの理由でした。

 

まとめると、

  1. 持ち家はライフスタイルの変化に対応しにくい
  2. 持ち家の売却時に、望む価格で売れるとは限らない
  3. 住宅は無リスクにしておきたい(リスクは有価証券で取る)
  4. 高額な住宅ローンを組むと金利の奴隷になるから
  5. 実家が持ち家だから(負動産は2つもいらない)

であり、現在では住宅購入はまったく考えていません。

 

仮にボクが住宅を購入するとすれば、以下のどちらかです。

  1. 住宅がポンポン買えるくらいに収入・資産がバグる
  2. めちゃくちゃ安い住宅を買う

そもそも35年もローンを組んでやっと返せるのは、

「分不相応な買い物」に思えます。

 

以上、わが家が住宅を購入しない理由についてでした。

この記事を読んで下さった方の参考になれば幸いです。

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