会社員→無職になることによる、手続きの準備編【アクロバティック・ニート生活 8/70日目】

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70日間限定のアクロバティック・ニート生活
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仕事に行かなくなって10日目となりました。

少しづつ退職交渉で疲れていたのも回復していっていますが、

少し頑張ると思いのほか疲れてしまいます。。。

心身共にまだまだ体力が戻ってない、

って事ですね。

疲れすぎないように気を付けるのはもちろんですが、

予定より急に退職が決まったため、

今後慌てないように、各種手続きの準備を進めています。

(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

進めている手続きは4種類

会社員の時は、色々な手続きは会社がしてくれますが、

無職になると、自分でする手続きが増えてきます。。

正直、まだ実感はありません。

まぁ、手続き関連は嫌いではないので、

何とかなるでしょう(笑)

  1. UR賃貸住宅の契約&引っ越しの準備
  2. 健康保険の任意継続の手続き
  3. 年金の被保険者種別の変更
  4. iDeCoの被保険者種別の変更(掛金の変更はなし)

今はまだ準備段階のため、

それぞれの内容をザクっと紹介します。

まだまだ疲れやすいので手短に(笑)

詳細は追々紹介していきます。

UR賃貸住宅の契約&引っ越しの準備

【4日目】でも紹介していましたが、

無職になると社会的信用がかなり低くなってしまうため、

無職になる前に新しい住居を探しています。

ニート、賃貸住宅の下見に行く【アクロバティック・ニート生活 4/70日目】
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必要なものはさほど多くはありませんが、

  • 住民票の写し
  • 前年度の源泉徴収票
  • 本年度の課税証明書 or 住民税決定通知書
  • 本人確認書類

ここでネックになってくるのが、

意外にも「前年度の源泉徴収票」だったりします。

 

えっ!?毎年会社で貰うのに?

と思うでしょうが、

確定申告で提出したので、

手元には残っていません(笑)

 

普段であれば、総務の方に頼めばすぐに取り寄せてもらえますが、

突然辞めたので、

どうやって連絡して、

どうやって頼めばいいのやら(笑)

何があるか分からないので、

源泉徴収票は、いつでも手元に1枚は残しておいた方がいい

と実感しました。

 

源泉徴収票がなければ、URの賃貸住宅では、

  • 一時払い制度(1年分の家賃を前払い)
  • 貯蓄基準(家賃の100倍の貯金残高いの証明でOK)

があるので、何とかなるとは思いますが。。。

健康保険の任意継続の手続き

会社員を辞めて無職になると、

健康保険→国民健康保険に入り直さなければいけない、

と思っている人も多いですが、

任意継続の手続きをすると、最大2年間は今までと同じ健康保険に入ることができます

国民健康保険には「扶養」という概念がないので、

家庭持ちにとっては、

任意継続はホントに助かる制度です。

年金の被保険者種別の変更

会社員を辞めて無職になると、

2号被保険者→1号被保険者に変更となります。

 

まだ、専業主婦である妻は、

3号被保険者→1号被保険者に変更となります。

 

こちらは、

  • マイナンバーカード or 年金手帳
  • 退職証明書

の2つで市町村の役所で手続きが出来るようです。

役所の近くに住んでいると

何かと助かります。

iDeCoの被保険者種別の変更(掛金の変更はなし)

年金の被保険者種別が変わる、ということは、

iDeCoに登録している被保険者種も変更する必要があります。

年金のついでにやったってや、

って言いたいです(笑)

ネットで手続きや資料請求出来ればいいのですが、

なぜか、電話で資料を取り寄せる必要があるようです。。。

まとめ

分かってはいましたが、無職となると色々とやる事が出てきますね。

急に辞める事になったので、余計にそう感じます。

ちょっとずつ準備していって、慌てないようにしたいところです。

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