仕事に行かなくなって10日目となりました。
少しづつ退職交渉で疲れていたのも回復していっていますが、
少し頑張ると思いのほか疲れてしまいます。。。

心身共にまだまだ体力が戻ってない、
って事ですね。
疲れすぎないように気を付けるのはもちろんですが、
予定より急に退職が決まったため、
今後慌てないように、各種手続きの準備を進めています。
(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)
進めている手続きは4種類
会社員の時は、色々な手続きは会社がしてくれますが、
無職になると、自分でする手続きが増えてきます。。

正直、まだ実感はありません。
まぁ、手続き関連は嫌いではないので、
何とかなるでしょう(笑)
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今はまだ準備段階のため、
それぞれの内容をザクっと紹介します。

まだまだ疲れやすいので手短に(笑)
詳細は追々紹介していきます。
UR賃貸住宅の契約&引っ越しの準備
【4日目】でも紹介していましたが、
無職になると社会的信用がかなり低くなってしまうため、
無職になる前に新しい住居を探しています。

必要なものはさほど多くはありませんが、
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ここでネックになってくるのが、
意外にも「前年度の源泉徴収票」だったりします。

えっ!?毎年会社で貰うのに?
と思うでしょうが、

確定申告で提出したので、
手元には残っていません(笑)
普段であれば、総務の方に頼めばすぐに取り寄せてもらえますが、

突然辞めたので、
どうやって連絡して、
どうやって頼めばいいのやら(笑)
何があるか分からないので、
源泉徴収票は、いつでも手元に1枚は残しておいた方がいい、
と実感しました。
源泉徴収票がなければ、URの賃貸住宅では、
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があるので、何とかなるとは思いますが。。。
健康保険の任意継続の手続き
会社員を辞めて無職になると、
健康保険→国民健康保険に入り直さなければいけない、
と思っている人も多いですが、
任意継続の手続きをすると、最大2年間は今までと同じ健康保険に入ることができます。

国民健康保険には「扶養」という概念がないので、
家庭持ちにとっては、
任意継続はホントに助かる制度です。
年金の被保険者種別の変更
会社員を辞めて無職になると、
2号被保険者→1号被保険者に変更となります。
まだ、専業主婦である妻は、
3号被保険者→1号被保険者に変更となります。
こちらは、
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の2つで市町村の役所で手続きが出来るようです。

役所の近くに住んでいると
何かと助かります。
iDeCoの被保険者種別の変更(掛金の変更はなし)
年金の被保険者種別が変わる、ということは、
iDeCoに登録している被保険者種も変更する必要があります。

年金のついでにやったってや、
って言いたいです(笑)
ネットで手続きや資料請求出来ればいいのですが、
なぜか、電話で資料を取り寄せる必要があるようです。。。
まとめ
分かってはいましたが、無職となると色々とやる事が出てきますね。
急に辞める事になったので、余計にそう感じます。
ちょっとずつ準備していって、慌てないようにしたいところです。