【70日間のアクロバティック・ニート生活】も47日目となりました。
本日は引っ越しのために、
不用なモノを処分したり、寄付したりしていました。

正直、私はさっさと捨てたかったんですが、
妻がモノを再び生かせるように、寄付したいと望んでいました。
寄付したものは、
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の2つです。
寄付したことによって、
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ことに気づきました。
どのような理由か順に説明していきます。
(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)
寄付した団体、会社
それぞれ寄付した送り先は、
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どちらも事前の連絡は不要で、
発送するだけでOKです。

回収できるモノや、注意点などはHPに載っていました。
回収している団体の望むモノを送るのは当然です。
ゴミ捨て場ではありませんので。
送料は負担するので、自分には何のメリットもない
発送するだけでOKと書きましたが、
送料はこちら持ちとなります。
ケチな人であれば、

自分に見返りがないなら、やる意味ないやん。
邪魔くさいし、送料掛かるし…
と言いそうです。

昨日までの私です(笑)
資本家であれば、寄付すると自分に返ってくる
ところが、何らかの資産を持っていると話は変わってきます。
資産を持っていない場合 | 資産を持っている場合 |
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長い年月がかかるかもしれませんが、
回りまわって、自分の資産が増えるかもしれません。
仮に寄付したモノが1000円の価値だったとして、
寄付された側にとっては1000円以上の価値があります。

価値が拡大再生産されていますね。
まとめ
以上、
「資本家であれば、寄付したモノは回りまわって自分に返ってくる」
という話でした。

そう思えば、送料を負担するのも納得できる、
という話でもありました(笑)