資産家なら、自分のためにも寄付しよう【アクロバティック・ニート生活 47/70日目】

70日間限定のアクロバティック・ニート生活
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【70日間のアクロバティック・ニート生活】も47日目となりました。

 

本日は引っ越しのために、

不用なモノを処分したり、寄付したりしていました。

正直、私はさっさと捨てたかったんですが、

妻がモノを再び生かせるように、寄付したいと望んでいました。

寄付したものは、

  1. ベビー用の哺乳瓶や服など
  2. 割りばし

の2つです。

 

寄付したことによって、

  • 資本家であれば、寄付したモノは回りまわって自分に返ってくる

ことに気づきました。

どのような理由か順に説明していきます。

(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

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寄付した団体、会社

それぞれ寄付した送り先は、

  1. ベビー用の哺乳瓶や服など:ECO Trading
  2. 割りばし:中越パルプ工業

どちらも事前の連絡は不要で、

発送するだけでOKです。

回収できるモノや、注意点などはHPに載っていました。

回収している団体の望むモノを送るのは当然です。

ゴミ捨て場ではありませんので。

送料は負担するので、自分には何のメリットもない

発送するだけでOKと書きましたが、

送料はこちら持ちとなります。

ケチな人であれば、

自分に見返りがないなら、やる意味ないやん。

邪魔くさいし、送料掛かるし…

と言いそうです。

昨日までの私です(笑)

資本家であれば、寄付すると自分に返ってくる

ところが、何らかの資産を持っていると話は変わってきます。

資産を持っていない場合資産を持っている場合
  1. “ある”人から”ない”人に渡す
  2. “ない”人が助かる
  1. “ある”人から”ない”人に渡す
  2. “ない”人が助かる
  3. “ない”人が出来る経済活動が増えて、世界経済(日本経済)が活性化する
  4. 経済が活性化した結果、持っている資産の価値が増える

長い年月がかかるかもしれませんが、

回りまわって、自分の資産が増えるかもしれません。

 

仮に寄付したモノが1000円の価値だったとして、

寄付された側にとっては1000円以上の価値があります。

価値が拡大再生産されていますね。

まとめ

以上、

「資本家であれば、寄付したモノは回りまわって自分に返ってくる」

という話でした。

そう思えば、送料を負担するのも納得できる、

という話でもありました(笑)

(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)

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