【70日間のアクロバティック・ニート生活】も43日目となりました。
本日は、転出届を出しに市役所に行ってきました。
転出届の手続きで市役所へ行ってきました🚲
— 米俵 純一@元社畜現セルフ社畜ニート (@power_turtle_) July 26, 2021
暑さの苦手な人にとって、この暑さはクラクラしますので、スーパーでアイス買って涼んで涼んでます😵
皆さまも熱中症にならないように注意して下さいね🎐
現住所には3年近く住みましたが、
取り立てて不便もなかったので、もう少し住むと思っていましたが、
予期しないタイミングで転職~引っ越しすることになりました。

人生なにが起こるか分かりません。
今回は、ホントになにが起こるか分からないので、
家を買わずに、賃貸にしていて良かったと感じている、
という件について書いていきます。
(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)
ずっと同じ街で働くと思っていた
前職は、
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であり、辞めることは考えていませんでした。
つまり、ずっと同じ街で働くつもりでした。

なんなら、
近場に家を買う事も考えた事もあります。
色々な事が重なり、転職することになりましたが、
1年前には、転職するとは全然考えていませんでした。

しかも、親族経営の会社で、
退職間際に陰湿なパワハラを受けるとは思いもしません(笑)

ホントになにが起こるか分からない
「住宅ローンを組んでから、35年の間なにが起こるか分からない」
と考えていることから、私自身は賃貸派です。

ひょんなことから、転職~引っ越しを経験することになり、

ホントなにが起こるか分からない。
と実感しています。
話は少し変わって、私の実家でこの35年に何があったかと言うと、
バブル期には住宅価格が上がりまくって、ただの団地が「億ション」になり、

バブルが弾けた直後に、団地を売って一戸建てに引っ越し。
その後、なかなか景気が回復しなかったことから、
給料は減り続けてボーナスはカット…
追い打ちを掛けるように、私が大学を留年(笑)
ずっとカツカツの生活を続けてきましたが、
祖母の遺産が入って住宅ローンの大半を返す、という大逆転劇でした。

私の両親は、
最高の場合:40代でアーリーリタイヤ
最悪の場合:住宅ローン破産
していた可能性もあります。
もし住宅ローンを35年組んだとして、
これから35年でどんな事が起こるか、あなたに分かりますか?

歳をとる事だけは確実です(笑)
もし家を買っていたら?
もし、前職に勤めている時点で家を買っていたら、
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となっていた可能性があります。
価値観は人それぞれですが、

35年かけないと買えないのは、
分不相応な買い物に思えます。
まとめ
以上、ホントなにが起こるか分からないので、
状況の変化に合わせられる「賃貸住宅」にしていて良かったという話でした。
人生は変わらない時は、延々と変わらないですが、
変わり始めると、自分自身では止められない程、
どんどん変わっていきます。

どれだけ変わっても、問題がない状況になれば、
私も家を買うことを考えるかもしれません。