(書評)伝え方が9割「強いコトバ」【アクロバティック・ニート生活 42/70日目】

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70日間限定のアクロバティック・ニート生活
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【70日間のアクロバティック・ニート生活】も42日目となりました。

 

せっかく時間があるので、

情報発信や、新しい仕事でも役立つかもしれないので、

「コトバ」についての本を読んで学んでいました。

 

こつこつと情報発信を続けているおかげで、

ブログ×150記事以上、ツイッターのフォロワー×6000人以上

となっていますが、

伝えるのはだいぶ苦手です。。。

 

例として、今までのカテゴリー名ですが、

う~ん、何とも…

タイトルを考えるのは昔から苦手です。。。

 

ですが、いつまでも「苦手」と言っていても仕方がないので、

「伝え方が9割」という本を読んでみました。

さくっと読みたいなら、まんが版がおススメです!

「強いコトバ」をつくるのに必要なものとは?

強いコトバ、伝わるコトバを作るために必要なものは、

「センス」ではなく「技術」とのことです。

 

例として、海外の有名雑誌が日本に上陸する時に付けるキャッチコピーとして、

  1. いよいよ海の向こうから、世界がやってくる
  2. 日本に、世界がやってくる

という2つが紹介されています。

どちらが「読んでみようかな!?」

と思いますか?

私はダンゼン【2】です。

 

どちらも同じ意味ですが、

印象が全然ちがうのが面白いですね。

ギャップ法とは?

本書では、強いコトバを作るための5つの技術が紹介されていましたが、

その中でも代表的な、「ギャップ法」を紹介していきます。

 

ギャップ法で作られたものとして、

  • 日本に、世界がやってくる
  • 記録より、記憶に残る選手
  • だけど、夢じゃなかった
  • 最高で金、最低でも金
  • 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
  • どっちかの昼間

が紹介されていました。

例として挙げられたコトバのうち、

赤字が、伝えたいコトバ正反対のコトバとなっています。

センスのある人は、意図せずに出来ているんでしょうね。

私のようにセンスのない人は、学んで身に付けるしかありません。

 

文中で、「他は忘れても、これだけは覚えてほしい」とも書かれていた

5つの技術のうち、最も名言の多いのが「ギャップ法」との事です。

まとめ

以上、「伝え方が9割」から「ギャップ法」を紹介しました。

 

実は、5つある「強いコトバ」をつくる技術のうち、

「ギャップ法」のみ紹介したのは、ワケがありました

 

以前にもこの本は読んだことがあったのですが、

さらっと読んでしまって、

大して覚えていません(笑)

 

結局、何事もそうですが、

実践して、反復して学ばないと身に付きません

本を読んで、分かった気になって、

ハイ、終わり。

でした。

 

ということで、

これから書くブログ記事や、今までに書いている記事やカテゴリー名を、

ギャップ法を意識してタイトルを付けていきます。

ギャップ法を何度も実践してから、

他の4つの方法にも取り組んで行けばイイかなと思っています。

ブログ、ツイッターをしているので、

実践の場はいっぱいあります(笑)

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