【70日間のアクロバティック・ニート生活】も26日目となりました。
【25日目】で、引っ越し業者の相見積もりが必要かどうか考えていましたが、
本日、引っ越し業者×2社に訪問見積もりに来てもらって、
「やっぱり相見積もりは必要だったな」と思いました。

アホみたいにぼったくって来ました(笑)
引っ越し業者は2社目で決めました。
— 米俵 純一@70日間のアクロバティック・ニート生活中のサラリーマン (@power_turtle_) July 9, 2021
荷造りありの見積もりで、
1社目:23万→19万→16万→13万→10万
2社目:13万→8万
で決着😁
まだ少し下がりそうな気もしますが、この辺りで納得しました😆
計4時間の闘い…長かった🤣
2社交渉しましたが、共通点が多々ありました。
たった2社と交渉しただけですが、値引き交渉のコツは

即決を渋る事です。
勝手にどんどん下げていってくれます(笑)
どんな共通点があったのか、どのように交渉したのかまとめています。
(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)
2社の共通点
2社の営業マンは共通点だらけでした。
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2社とも、判で押したように同じでした(笑)
提示額が高いので渋って、話を切り上げようとすると、

この時期に、この価格以下は難しいですが、
…私の権限で〇〇万円まで下げてみます。
この場で決めてもらえませんか?
これを何度も繰り返します(笑)
他社には見積もりさせたくない=他社はもっと安値を出せる=実はまだぼったくっている
ということでしょう。
この後、会社に電話すると一気に何割も値段が下がったりします。
相見積もりをして良かったこと
本日来た営業マンも言っていましたが、
大抵の人は最初の1社の話を聞いて、契約をしてしまうようです。
つまり、

最初に思いっきりぼったくった見積書を見せる。
次にドンっと下げて、その価格で即決に追い込む。
といった戦略のようです。
もちろん、その即決価格はぼったくりです(笑)
相見積もりをして良かったのは、
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という事です。
- 1社目である程度の価格を出してもらって
- 2社目以降は、その価格をダシに交渉する
という感じに交渉を進められました。
引っ越し業者は他にいくらでもある
引っ越し業者との値下げ交渉はごく簡単で
ただただ「即決を渋る」だけでした。
人によっては、せっかくこれだけ下げてくれたし、
他ではこんなに安くないんじゃ…
と思って契約してしまいそうですが、

大丈夫です。
引っ越し業者は他になんぼでもあります!
納得できる値段になるまで、ただただ粘るだけで価格は下がっていきます。
まとめ
以上、引っ越し業者との私がしていた値下げ交渉です。
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意外と簡単だった印象です。
ただし、納得いく価格が出てくるまで
時間はめっちゃ掛かります。
最初に、コールセンターに問い合わせたところでは、

30~1時間もあれば見積できます。
精一杯お安くさせて頂きます!
と言っていましたが、
実際には2社とも1時間半は粘りましたし、
最初の価格はなかなかのぼったくりでした。
「引っ越し業者」=「ぼったくり」なのが良く分かった1日でした。
私も前職は、ぼったくり業界でしたので、
働いている人はちょっと気の毒に思いますが、

わざわざ高い料金を払うんもバカらしいので、
粘り強く交渉した方がいいと思います。
やっと、引っ越し日も決まりましたし、
これからは、必要な家具類を選んだり、
電気、ガス、インターネットといったライフラインの選定に取り掛かっていきます。