【70日間のアクロバティック・ニート生活】も16日目となりました。
本日は、UR賃貸住宅の仮契約をしてきました。
実は【4日目】では、
無職になると社会的信用が下がるので、
無職になる前に賃貸住宅の契約をしてしまいたいと書いていましたが、

調べると、これが間違っていた事が分かりました。
結果から言うと、

UR賃貸住宅は無職でも借りられます。
ある程度のお金があれば(笑)
ちなみに現在もUR賃貸住宅に住んでいますが、
UR賃貸住宅の気に入っている点は、
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という点です。
特に、礼金や原状回復のぼったくりがない点が、
次回もUR賃貸住宅に決めた大きな理由です。

ぶっちゃけ、
不動産業界を信じていません(笑)
(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)
仮契約とは?
仮契約とは契約の予約のようなもので、
仮契約を行うと、他の人は物件の内覧や契約が出来なくなります。
UR賃貸住宅の契約は先着順ですし、
仮契約に際してお金は発生しませんので、
気に入ったら仮契約をしてしまえばイイと思います。
ちなみに、今回の仮契約期間は約2週間でした。

仮契約期間内に内覧をして、
もし気に入らなければ、
電話一本で仮契約の解除が出来るのも嬉しいところです。
転職する場合には、前年度の収入証明は使えない
前年度の収入証明(源泉徴収票)が使えるのは、
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のみに限られる場合のみのようです。
つまり、
転職する場合には、前年度の源泉徴収票は使えない
という事になります。
これを知った時には、

家借りれるやろか…
と少し不安になりました。
無職でもUR賃貸住宅を借りられる3つの方法
私は転職をするため、
前年度の源泉徴収票は使えないとのことです。
その場合は、
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という3つの方法が使えます。
家賃+共益費の1年分を先払いする(一時払い制度)
1年分の家賃を先払いすると、
ほんのちょっと家賃が安くなることがあります。
現在住んでいる住宅でいくら安くなるのか聞いたことがありますが、
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この利回りならネット銀行の定期預金や、
米国高配当ETFに投資した方がワリがいいですね。
家賃+共益費の100倍の貯蓄がある(貯蓄基準制度)
今度借りようとしている物件については、
家賃+共益費=10万円/月となるため、
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の貯蓄が必要となります。

今現在は、そんなお金ありません(笑)
転職先に1年分の収入証明書を書いてもらう
ということで、現実的な選択肢はこちらになります。
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ことで、賃貸契約が出来るようです。
現在は、思わぬ【70日間のアクロバティック・ニート生活】の最中ですので、
出来るだけ出ていく現金は少なくしたいのが本音です。

転職先の収入証明書で、
乗り切れるのはホントに有難いです。
ちなみに収入証明書の様式はUR都市機構で定められていて、
下記リンクからダウンロードできます。
まとめ
ニート生活16日目にして、
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正直、ちょっとホッとしました。
なんだかんだ、団地は子育てしやすい環境ですし。
明日以降は、
必要書類を集めたり、敷金を払ったり、引っ越し日を決めたり
といった流れになっていきます。
その件については、また記事にしていきます。
(2021.7.6追記)
【23日目】には住宅の内覧に行ってきました。
借りるにあたって何か問題はないのか、しっかりと内覧してきました。
内覧で気を付けていた事などをまとめています。
