【70日間のアクロバティック・ニート生活】も14日目となりました。
さて、今日はニート生活に突入して以来初めて、
ウーバーイーツの配達員をしてきました。
夕方まで1時間半ほどウーバーイーツで小銭稼ぎに🚴♀️
— 米俵 純一@70日間のアクロバティック・ニート生活中のサラリーマン (@power_turtle_) June 27, 2021
コンビニアイスをお土産に、息子の離乳食の時間までに帰る、胡散臭い善人アカウントは私のことです😆
ウーバーイーツの配達員を始めたのは2年前ですが、
さほど真剣な理由ではなく、

趣味(自転車)のついでに、お金を稼げたらいいな~
という、フラフラした学生みたいな理由からでした。

フラフラした理由で始めたので、
頻繁に配達しているワケではなく、ごくゆるい感じで続けていました。
今回、久しぶりにウーバーイーツの配達員をしたのは、
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という2つの理由からでした。
(70日間のアクロバティック・ニート生活の記事一覧はこちら)
少ないながらも臨時収入が欲しかった
細々とではありますが、ウーバーイーツを続けてきたのは、
「会社の給与収入以外の収入源になる」
という理由でした。

コロナ禍になって以来、より明らかになりましたが、
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この事は、退職時の対応から身をもって実感しました。
前職は17年間働きましたが、
退職交渉でムチャクチャな精神論を言われたり、
理不尽な理由で奨励金をカットされたりと、
ロクでもない扱いを受けました。

もちろん業績は良くありませんでした(笑)
ウーバーイーツの配達員は「誰にでもできる仕事」ですので、
配達の報酬は決して高くありません。
とはいえ、
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といったメリットもあります。

給与収入がなくなった現在の状況では、
「その気になれば多少は稼げる」
というのは大きな精神安定剤になります。
いよいよ現金が足らなくなってきた…
となれば、配達回数を増やせば多少の延命措置にはなります。
この様な「延命措置」をどれだけ知っているかが、
いざという時に非常に大切になってきます。
仕事がイヤになっていないかチェックしたかった
今回、ウーバーイーツの配達員をしたのは、
こちらの方がより大きな意味を持っていました。
前述しましたが、前職では退職交渉にてムチャクチャな扱いを受けました。
その結果、精神的にパンクしてしまい、
退職代行を使って、即日仕事を辞めることにしました。
その顛末については【3日目】でも書いていました。

退職代行を使ったことから、
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でしたが、その事に後悔もありません。
ただし、心配していたのは、
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というものでした。

次の仕事が始まるまでに、
チェックしたいと思っていました。
その点、ウーバーイーツの配達員なら、
すぐに辞めても誰にも迷惑がかからないので、
自分自身の精神状態をチェックするには、最適な働き方でした。
本日、ウーバーイーツの配達員をしてみたところ、

働いて稼ぐことは楽しい!
と思えたので、少しホッとしています。
まとめ
以上、「70日のニート生活」中にウーバーイーツの配達員をしてみた理由でした。
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ウーバーイーツの配達員のおかげで、
この2つに対処する術となりました。
大手自動車メーカーに勤める高校の同級生が

今の仕事以外に、
何をしたらいいか分からへんわ…
と言っていました。
彼の行く先が暗いものになればイイ、と思っているワケではありませんが、
給与収入以外に稼ぎ方を知らないと、
何かの拍子に「人生が詰む」かもしれません。
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などで、急に給与収入がなくなる可能性は、
誰にとってもゼロではありません。

私も半年前には、
- 転職、
- 70日間のアクロバティック・ニート生活
- 精神的にパンクしてしまう
このどれも想像もしていませんでした。
対策として、
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この2つを意識しておくことが、大切ですね。

仮に窮地に追い込まれる事がなくても、
この2つを意識してマイナスになる事はありませんしね。
今ならポイントサイトの「モッピー」を経由して、
ウーバーイーツの配達員を始めると、
大量のポイントを貰うことができます。
初回の配達を完了するだけで、これだけのポイントが貰えますので、
ポイントを貰うまでの難易度も高くないですし、
この機会に経験してみるのもイイのではないでしょうか?

もし私が未経験だったら、
間違いなく飛びつきます(笑)