「iPod」と電子書籍リーダー「楽天Kobo Nia」で目指せ!ミニマリスト!

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昔からずっと、

本が好き、CDが好き

なんならレコードも好き!

といったモノが好きでしたが、

新たにiPodと電子書籍リーダー「Kobo Nia」を購入しました。

結論としては、

モノいらんやん!

となるくらい気に入っています(笑)

iPodとKobo Niaを購入するきっかけ

きっかけは、会社での大掃除でのことです。

50代以上のおじさんが、身の回りの整理でず~っと書類の整理をしているのを見て、

「ムダな時間の使い方だな~」

「時代に遅れすぎて、

どんどん時代遅れになっている事にすら、気が付いていないんだな」

と思ったことです。

この時、ハッ!と、自分も本やCDといった昔ながらの”モノ”が好きな事に気が付きました。

 

このままではいけないと、iPodとKobo Niaを即購入。

なんでも、思い立ったらすぐ行動です(笑)

iPodはちょっと古い第5世代のものをメルカリで3,500円、

電子書籍リーダーは楽天Koboの「Kobo Nia」の

カバー付きのものを12,980円で購入しました。

もう一回言いますが、

モノいらんやん!!

iPodを使ってみた感想

大量のCDをiPodに入れることによるメリットは、

  • 部屋が片付く
  • 掃除も楽になる
  • CDをメルカリで売れば、iPod代が簡単に回収できる
  • 聴きたいCDに入れ替える手間から解放される
  • 車でもiPodで音楽が聴ける

 

反対にデメリットは、

  • 歌詞カードが見れない

歌詞カードを見たい人にとっては、その点が不便かもしれませんが、

デメリットはその程度でした。

 

ちなみに、私の買ったiPodは32GBですが、

32GBで楽曲が約8000曲入るそうです。

1つのアルバムに平均で15曲とすると、アルバムが500枚以上は入りそうなので、

充分な容量ですね。

Kobo Niaを使ってみた感想

楽天経済圏にどっぷり浸かっているため、

電子書籍リーダーも楽天Koboの「Kobo Nia」を選びました。

買いたいモノの値段が高いな~と思ったときは?

私が買ったKobo Niaは、楽天Koboの電子書籍リーダーはのエントリーモデルで、

カバー付きで12,980円でした(カバー無しで10,978円)


Kobo Nia スリープカバーセット(ブラック)

でも、12,980円ってなかなかの値段ですよね!?

そんな風に、値段が気になった時には、

フリマアプリでいくらで売れるか調べるのがおススメです。

今回、Kobo Niaに関しては次のように考えました。

  1. 新品価格で12,980円
  2. 2,000円分ほどポイントを貰える(実質価格は11,000円)
  3. メルカリだと8,000円くらいで売れそう(手数料と送料を差し引くと、手残りは6,500円ほど)
  4. もし、気に入らなくても11,000円-6,500円=4,500円の負担で済む
  5. ブログのネタになる(笑)

ある程度の値段で売れるメドが付けば、グッと買いやすくなります。

 

フリマアプリでどんなモノが売れやすいかについては、

「フリマアプリで高く売れるものと、ゴミだと思っていても実は売れるもの」

でも紹介しています。

フリマアプリで高く売れるものと、ゴミだと思っていても実は売れるもの【メルカリ招待コードあり】
お金を貯めようとすると、まっさきに生活費を抑える人が多そうですね。 ですが、生活費を抑えるだけだと 毎日が味気ないものになってしまいますよね。 たまの気晴らしや、適度なムダも必要! 毎日を楽しみつつ生活費を抑えるには、日々の買い物を長い目で...

 

ちなみに、楽天koboで電子書籍を1000円以上買うと、

その月のSPU(ポイント還元率)が0.5%アップするよ。

Kobo Niaのサイズ感や重さ

届いてビックリしたのは、思いのほか小さかったこと!

リベ大本より小さく、文庫本程度のサイズでした。

ちなみに重量は、

  • リベ大本:431g
  • Kobo Nia:172g(カバー込み240g)

本よりもずっと軽いので、

カバンに入れて持ち運ぶ際にも助かりますね。

Kobo Niaのスペックは

  • データ容量8GB(小説で約6000冊、コミックで約150冊分)
  • ディスプレイ:6インチ
  • バッテリー持続時間:数週間
  • サイズ:159.3mm×112.4mm×9.2mm
  • 防水機能なし

これだけ収納できるなら、充分な容量ですね!

肝心の読みやすさはどうだったか?

実際に読んでみて、メリットだと感じたことは、

  1. 本が減れば、部屋が片付く
  2. 紙と同じような感覚で読める
  3. 暗い所でも読める(目が悪くなりそうですが)
  4. ページをめくる手間がないのが、思いのほか快適
  5. 読みたいと思った本が、楽天ブックスで買って、すぐ読める
  6. 純正カバーの質感がイイ
  7. 文字の大きさが簡単に替えられる
  8. 文字検索できる
  9. 目次で読みたい項をタップすると、そのページへジャンプする

7~9について、実際の画面で説明します。

 

7.文字の大きさが、

簡単に調整できたり(文字のフォントも替えられます)

 

8.文字検索もできます。

試しに「年金」と入力して検索してみると、

ヒットした検索結果が一覧で表示されます。

 

9.目次で読みたい項をタップすると、

パッと、該当ページに切り替わります。

 

参照ページにも同じように

ジャンプできて、便利!

 

反対にデメリットだと感じたことは、

  • 買った書籍をダウンロードするのに数分かかる
  • ページをめくる時の読み込みが、少し遅い
  • モノクロでしか表示できないので、カラーで楽しみたい本には不向き

といったところです。

読み込みの遅さについては、せっかちな人は気になるかもしれませんね。

私には許容範囲でしたよ。

まとめ

モノが好きだった私ですが、

iPodと電子書籍リーダーを導入してみとところ、

  • 経済的にも(電子版の方が安いし、モノを処分してお金に替えられる)
  • 物理的にも(部屋が片付いて、掃除が楽になる)

満足度の高い買い物でした。

そもそも、本にしてもCDにしても重要なのは中身です。

“モノ”であっても、”電子版”であっても、中身の価値に変わりはないんだなと、

認識を改めました。

 

使ってみてㇷと思ったことは、

身体の不自由な人にも、すごくイイ商品なんじゃ?

といういこと。

  • 手が不自由だと、紙の本だと重かったりページをめくりにくい
  • 手が不自由だと、CDを替えるのが面倒
  • 目が悪くて、文字が見にくい
  • 足が不自由だと、本やCDを取りに行くのが難しい

この不自由さを解消するために、

iPodや電子書籍リーダーが役に立つ可能性があります。

 

今は健康でも、いつ身体が不自由になるか分かりません。

自分は健康でも、親であったり、配偶者の身体が不自由になるかもしれません。

「新しい技術」に親しんでおくと、

将来の自分の助けになるかもしれません。

 

最後にあらためて、

モノいらんやん!!!

iPodもKobo Niaもおススメ!

Kobo Nia

 

その後2ヶ月、Kobo Niaを使いましたが、

このところは書籍では読まずに、Kobo Niaで読んでばかりです。

2ヶ月使って改めて感じたメリット・デメリットを

別記事でまとめています。

【楽天Kobo Nia】2か月間使って分かったメリットとデメリット
昨年末に「今までとちょっと違う新しいこと」を試したくて、 楽天の電子書籍リーダー【Kobo Nia】を購入しました。 購入当初でも満足していましたが、 その後2か月間使ってみて、 改めて感じた、メリット・デメリットについてまとめてみました。...

 

今回、iPodをメルカリで購入しましたが、とてもきれいな状態でした。

iPodを購入したことにより、不要になったCDはメルカリで処分していっています。

すでにiPodの購入額を上回るくらいに、

メルカリでCDが売れました!

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