いきなりの質問ですが、
このページを読んで下さっている皆さんは、
- お金
- 時間
どちらがより大切ですか?
私は、人生において「お金」はもちろん大切ですが、
「時間」の方がはるかに大切なものだと思っています。

失ったお金は取り戻せますが、
失った時間は絶対に取り戻せません。
そのため、私がする投資は、
時間をかけなくても出来る「ほったらかせる」ことが基本となり、
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の3つについて、ほったらかし投資を続けています。
ここでは、それぞれについておススメ記事を紹介しています。
インデックスファンド
インデックス投資のキモを学ぶ
インデックス投資では、
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のが基本戦略となります。
これは、一見簡単そうに思えますが、
実際に10年~20年続けるのは、簡単なことではありません。
実際、投資信託を購入してからの平均保有年数はたった2.5年しかないようです。
多くの人がそれだけ早く売ってしまうという事は、
インデックスファンドを長期間保有し続けるには、
自分自身の中に「軸となる考え」がなければ出来ないという事です。
以下の記事では長期投資の軸となるような「インデックス投資のキモ」を紹介しています。

インデックス投資でやらないと決めている事
先の「インデックス投資のキモ」を理解した上で
今度は「インデックス投資でやらないと決めている事」を紹介しています。
というのも、
インデックス投資は始める時に設定を済ませてしまうと、
その後は、世界経済の成長を信じてひたすら保有し続けるだけで、
基本的にする事はありません。
つまり、「やらない事」を決めると、
インデックス投資は勝てる確率が上がると考えています。

やらない事を決めると、
なにより大切な時間も手に入ります。

米国高配当ETF
米国高配当ETFに投資する目的「金のなる木」を作りたい
米国高配当ETFに投資している目的は
「配当金を老後の年金の足しにする」
ためです。
それも、

出来るだけ楽に作りたい(笑)
と考えています。
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について、以下の記事で細かく説明しています。

自動で「金のなる木」を作る方法について
米国高配当ETFについては、
配当金が増え続けるような仕組みを
なるべく手間がかからない積立投資で作るようにしています。
ところが、
“なぜか”SBI証券以外には、米国ETFの積立投資の設定がありません。
そこで、この記事では、
SBI証券と住信SBIネット銀行を利用して、
「金のなる木」を自動で作る設定を紹介しています。

米国高配当ETFに限らず、
米国ETFに投資を行うなら、
SBI証券を利用するのが絶対におススメです。

HDVとSPYDに投資していて、VYMには投資しない理由
米国高配当ETFではHDV、SPYD、VYMの3つが有名ですが、
私はHDVとSPYDに投資しています。
では、なぜVYMには投資していないのか、
その理由について説明しています。

VYMそのものは素晴らしいETFです。
ただ、私の投資目的と合わないだけです。

ビットコイン
ビットコインでほったらかし投資?

ビットコインでほったらかし投資?
ビットコインって投機じゃないの?
と思う人も多いでしょう。
確かに、値動きの激しい資産であることから、
短期売買では投機的な側面が強くなります。
ただし、長期的には
希少性が上がり続けることから、ビットコインの価格は上がり続ける、
と考えています。
価格が上がり続ける=買って保有し続けるだけでいい ので、
実は、ほったらかし投資にうってつけの資産でもあります。

2021年のビットコインバブルが教えてくれる事×2つ
2021年にはビットコインの暴騰と、暴落が起きていて、
価格の上下動が非常に激しくなっています。
大切なことは、価格の上下動ではなく、
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この2つを理解しておくと、
どんなに価格が上下しても、腰を据えて投資し続けることが出来ます。

投資方針に「軸」を持っておけば、
どんな時でも焦らずにビットコインへの投資が続けられます。

ビットコイン投資では暴落への備えは必須
ビットコインの将来価格については大きく期待しています。
が、短期的にはいつ「大きな暴落」が起きてもおかしくありません。
実際、私も2018年のビットコインのバブル崩壊により、
含み損は最大で70%にもなりました。
大きな含み損を抱えても慌てないためには、
どのように考えて、どのような事に気を付けて投資すればいいのか紹介しています。

その他
まとまったお金が入った時には、どの様に追加投資すればいいのか?
ボーナスや退職金、または遺産などで、
まとまったお金が急に入って来るタイミングがありますが、
その際に、
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どの方法で投資すればいいのか?考えてみました。

私の退職金の使い道もぶっちゃけています(笑)

投資信託、米国ETFに向くのはどんな人?
投資信託、米国ETFについて、
それぞれの特徴を踏まえて、どのような人に向くのか解説しています。
私自身は、
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という戦略をとっています。

投資信託と米国ETF、
どちらに投資しようかな?
と迷っている人の参考になる内容になっています。

短期投資について
私のしている投資は「ほったらかせる」ことが基本となり、
安心して「ほったらかせる」ように、
投資期間は10~20年以上の長期になってきます。
とはいえ、

短期売買で手っとり早く儲けたい!!
と思うこともあります(笑)
そんな時には、
この記事に書いている事を思い出して、グッと堪えるようにしています。

日本の個別株の高配当株投資を止めた理由について
現在では「ほったらかし投資」できないモノには投資していませんが、
以前は少しだけ、日本の個別株を保有していたことがあります。
配当金欲しさで、「日本の高配当の個別株」への投資をしていたのですが、

この投資手法を10年~20年続けることは、
私にはムリだ。
と判断して、止めるに至った理由を説明しています。
