貯まらないはずがない!絶対に確実に貯金が出来る方法

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貯金しているつもりだけど、

なかなか貯められなくて…

今回はそんな方に向けたお話しです。

貯金への取り組み方は、次の2つのパターンがあります。

  1. 余った分を貯金する
  2. 給料が入ったらまず貯金する

どちらが、より効率よく貯金できる取り組み方でしょうか?

「給料が入ったらまず貯金する」が正解!

全ての資産運用に関する書物の”原典”とも言える、

「バビロンの大富豪(THE TICHEST MAN IN BABYLON)」に、

お金を貯めるための原則として、このような教えがあります。

「稼いだものは、すべてその十分の一を自分のものとして取っておく」

つまり、

  1. 給料をもらう
  2. 真っ先に、一部分を貯金する
  3. 貯金したものは”ないもの”として、残りで生活できるように予算を決める

この方法を「先取り貯金」といいます。

子供にも分かるくらい単純ですが、絶対確実な方法です。

手取り20万円なら年間で24万円、

手取り30万円なら年間で36万円が

絶対確実に貯金できます。

「余った分を貯金する」ではダメなの?

こんな経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?

  • 新入社員の頃 ⇒ 手取り20万円で給料日前にはスッカラカン…
  • 昇給! ⇒ 手取り25万円で給料日前にはスッカラカン…
  • またまた昇給!! ⇒ 手取り30万円!でも給料日前にはスッカラカン…あれ!?

人間には収入がアップすると、支出もアップする性質があり、

この性質を「パーキンソンの法則」といいます。

有名なスポーツ選手が、

引退後に破産するのも、

パーキンソンの法則ですね。

つまり、現在の収入で貯金が出来ない人は、

例え収入が上がったとしても貯金は出来ない、

という事になります。

貯金が出来るかどうかは収入の大小でなく、

先取り貯蓄が出来ているかで決まってきます。

まとめ

しっかり確実に貯金するには、先取り貯金が重要だというお話しでした。

重要なポイントは、以下の3つです。

  1. 給料が入ったら、まず貯金をする
  2. 貯金した分は”ないもの”として生活する
  3. 収入がアップすると、支出もアップする「パーキンソンの法則」に気を付ける

実際、私が初めて1年で100万円を貯めた時も、

  • 先取り貯金
  • お釣り
  • 先月からの繰り越し分

を”ないもの”として考えていました。

貯金のスピードをアップするヒントになると思いますので、是非読んでみて下さい。

初めて1年で100万円貯めた時の方法(いつの間にかお金が貯まる仕組み)
...

ちなみに、

「稼いだものは、すべてその十分の一を自分のものとして取っておく」

という原則が出てきた「バビロンの大富豪」にはマンガ版もあります。

人間の脳は、何度も何度も繰り返して学習することによって、

しっかりと記憶が定着するそうです。

気軽に読めるマンガ版で

何度も何度も繰り返し読んで、

学習するのもおススメ!

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