心拍機能付き活動量計「Fitbit charge2/Alta HR」比較

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活動量計については、Fitbit Alta HRを使っていましたが、Fitbit charge2を購入したので両者を比較してみました。

外観

こちらが新しく買ったFitbit charge2。

次は、以前使っていたFitbit Alta HR。

比べると、だいぶ細身なのが分かりますね。

charge2の方が幅があって力強い印象になり、Alta HRの方が華奢なので女性でも着けやすそうですね。

着け心地

【着け心地】 charge2 > Alta HR

Alta HRよりcharge2の方がベルトが幅広のため、charge2の方が締め付け感が少なくて快適でした。

最初にAlta HRを買ったのは、細い方が付けていてストレスが少ないと思っていたからなので、意外なポイントでした。

厚みに関しては同じですね。

同じ厚みですが、charge2の方が長袖のシャツやジャケットを着たときに、引っ掛かるような感じが少なかったです。

ただし、ベルトが幅広な分、夏場にはcharge2の方が暑いのは確かですね。

【心拍読み取りの精確さ】  charge2 > Alta HR

Fitbitは本体とAlta HRを使っているころは心拍の読み取りエラーが時々あり、心拍表示の欄に「-」と表示されることがありました。

charge2の方がバンドと本体が幅広で安定して装着できるからか、読み取りエラーで心拍数が表示されないことが少ないので、スポーツ時に心拍の確認はしやすくなっています。

【ディスプレイの見やすさ】  charge2 > Alta HR

charge2の方がディスプレイが大きく、フォントの大きさや太さに自由度が高い分、見やすくなっています。

文字の大きさそのものはそれほど変わらないのに、ちょっとした違いで見やすくなるものですね。

【価格】  charge2 > Alta HR

価格ドットコムで調べるとcharge2は¥16,531~、Alta HRは¥17,784~(2019/02/21調べ)とcharge2の方が若干安価となっています。

【結論】  charge2 > Alta HR

どちらも使ってみた感想では、機能性と価格ではcharge2に軍配があがります。

Alta HRの利点はバンド幅が細いことなので、腕の細い女性にはより似合うかもです。

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