【金のなる木】HDV、SPYD運用実績公開(2021.06)

米国高配当ETF(HDV、SPYD)運用実績公開 2020年1月運用開始
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HDV、SPYDの運用報告です。

前回の運用報告が2021年4月ですので、2か月ぶりの更新となります。

 

6月の中~終盤にかけて、HDVとSPYDの配当金が振り込まれました。

現在、70日間のアクロバティック・ニート生活中ですので、

配当金の存在はありがたいです。

HDV、SPYDの運用報告とは別記事ですが、

【70日間のアクロバティック・ニート生活】がいったいどんなものか、

毎日更新しています。

70日間のアクロバティック・ニート生活の始まり【アクロバティック・ニート生活 1~2/70日目】
転職先が決まっていて、引継ぎ等で2か月半前職で働き続けるつもりでしたが、突然休みになったことにより【70日間のアクロバティック・ニート生活】を手に入れました。ウソをつかれたり、陥れられたり、ラスボスが出てきて一気に解決し...

 

なお、

「金のなる木」を作るための方針については、以下の記事で、

米国高配当ETFの運用方針について(HDVとSPYDで金のなる木を作りたい)
「何もしないで、お金をもらいたい!」これが米国高配当ETFに投資している動機です。めっちゃシンプルです(笑)  米国ETFにはWealthNaviで出会い、1年半ほど積み立てていましたが、WealthNaviは手数...

SBI証券を使った、実際の設定については以下の記事で

【住信SBIネット銀行、SBI証券】米国ETFへの投資を自動化する方法
米国ETFで積立投資をしたい場合、SBI証券と住信SBIネット銀行のサービスを利用することにより、運用のほとんどを自動化することが出来ます。米国ETFの積立投資を行うのに、必要な作業は以下の3つです。【住信SBIネット銀行...

それぞれ紹介しています。

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HDV、SPYDの口数と評価額について

この2か月の間で、1か月に1口ずつ購入していき、

現在では口数は以下のようになっています。

 2021年4月2021年6月
HDV98口100口
SPYD98口100口

これまで、1か月に1口ずつ、自動積立で購入していましたが、


今後は給与収入が入って来ないため、自動積立はストップします。

投資は余剰資金でするものです。

原資となる給与収入が無くなったため、

投資している場合ではありません。

HDVとSPYDの評価額について

この2か月では株価はほとんど変わっていません。

多少の調整があったようですが、

チャートはチェックしていないので、

全く知りません(笑)

 

1口当たりの評価額は、

 2021年4月2021年6月
HDV95.58ドル

96.49ドル

(+1.0%)

SPYD40.21ドル

40.33ドル

(+0.3%)

と、ほとんど変わっていませんね。

 

資産全体で見ると評価額と損益は、

 2021年4月2021年6月
HDV

9,076.76ドル

(+290.08ドル)

9,649.00ドル

(+374.00ドル)

SPYD

3,558.38ドル

(+382.20ドル)

4,033.00ドル

(+390.00ドル)

13,307.42ドル

(+672.28ドル)

13,682.00ドル

(+764.00ドル)

と、若干ですが( )内の数字=含み益が増えています。

今後の資金繰りから、

一部の高配当ETFの売却も考えています。

含み益が増えているのは有難い限りです。

※上の行は資産額、下の行の( )内は損益です。

HDV、SPYDの配当金について

前回と今回もらった配当金は、

 2021年3月2021年6月積算
HDV61.56ドル57.77ドル343.80ドル
SPYD44.41ドル28.72ドル175.53ドル
105.97ドル86.49ドル519.33ドル

と前回の配当金より減っているものの、

1回の配当金で86.49ドル=約9500円もらえた事になります。

※金額は現地、国内の税引き後(=10%+20.315%)の値です。

2021年6月の配当利回りは、

(86.49ドル÷13,682.00ドル×100)×年4回の配当=2.5%

となります(税引き後)

 

本来、私がHDVとSPYDへ投資するのは、

積立投資と配当金再投資を続けて、老後に配当金を年金の足しにする

のが目的でした。

 

ただし、冒頭でも挙げたとおり現在【70日間のアクロバティック・ニート生活】を満喫していますし、

一時的にせよ給与収入が無くなってしまうため、

投資方針や保有している資産の取り扱いは、

フレキシブルに対応していくしかない状況です。

取りあえず、

当面は自動積立の設定は解除します。

 

投資を始めると、

〇万円を投資し続けて、利回り〇%とすると、

〇年後には〇万円になる。

といった「未来予想」をしがちですが、正直あまり意味がないと思っています。

 

大切なのは、「人生、なにが起こるか分からない」

という事を前提に、

  • いつ何が起こってもいいように準備しておく
  • 何か起こったら、フレキシブルに方針は変更する

という2つの方が「未来予想」よりもはるかに大切です。

私自身、1か月前には、

【70日間のアクロバティック・ニート生活】を送ることになるとは、

想像もしていませんでした。

 

米国高配当ETFには長期積立投資を実施していきます。

日本の証券会社の中で、米国ETFへの自動積立の設定があるのはSBI証券のみです。

米国ETFの自動積立に興味のある方は、下のリンクから無料で口座を開設できます。

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