【金のなる木】HDV、SPYD運用実績公開(2020.08)

米国高配当ETF(HDV、SPYD)運用実績公開 2020年1月運用開始
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定年後に配当金を自分用年金として受け取れる「金のなる木」を育てるため、

米国高配当ETFのHDVとSPYDを毎月1口ずつ積立購入しています。

現在では4万円/年ほどの配当金となっています。

積立投資を続けていけば、

20年後に定年を迎える頃には20万円/年の配当金を受け取れる予定です。

「金のなる木」を作るための方針については、以下の記事で、

米国高配当ETFの運用方針について(HDVとSPYDで金のなる木を作りたい)
「何もしないで、お金をもらいたい!」これが米国高配当ETFに投資している動機です。めっちゃシンプルです(笑)  米国ETFにはWealthNaviで出会い、1年半ほど積み立てていましたが、WealthNaviは手数...

SBI証券を使った、実際の設定については以下の記事で

【住信SBIネット銀行、SBI証券】米国ETFへの投資を自動化する方法
米国ETFで積立投資をしたい場合、SBI証券と住信SBIネット銀行のサービスを利用することにより、運用のほとんどを自動化することが出来ます。米国ETFの積立投資を行うのに、必要な作業は以下の3つです。【住信SBIネット銀行...

それぞれ紹介しています。

今回は2020.8月の運用結果の報告です。

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今月のHDV、SPYDの買い増し

  • 積み立てで1口ずつ購入、追加購入はなし
  • これにより配当金が400円/年、20年で8000円 増えることになります^^

先月に引き続き、今月も追加購入はなしです。

現金比率を高めておきたいのもあって、追加購入は控えています。

現金比率を高めておきたい理由

現金比率を高めたい理由は、

11月にアメリカ大統領選挙があり、米国株や為替の動向がどうなるか不明…ではありません(笑)

大統領選挙の影響がどう出るかなんて分からないので、

気にしても仕方がないと思っています。

米俵家の家計として、今後多くの出費が見込まれるため

出産の報告と「ほったらかし投資」による投資の自動化について
今日はいつもとは違って、プライベートな内容でお金や楽天経済圏とは異なった内容です。先日、子供が産まれました。予定日より2週間も早い出産だったので、ここ最近はバタバタでした。40歳にして初めて接する我がコの可愛さに、笑顔が止まらない毎...

現金比率を高めたいのが理由です。

そのために、

  • 投資額を減らす
  • スマホをRakuten Un-Limitに変更:キャンペーンにより1年間の基本料金を0円に(現在はキャンペーンは終了)
  • プロバイダを楽天ひかりに変更:キャンペーンにより1年間の基本料金を0円に(現在はキャンペーンは終了)
  • 動画配信サービスは1か月の無料視聴期間をはしご
  • 部屋の片づけを兼ねて、不用品をメルカリで処分

など細々としたことですが、ちょっとづつ現金を確保していっています。

キャンペーンのタイミングにも恵まれましたが、

固定費の見直しは家計にすぐ反映出来るのはいいところですね。

まとめ

私の投資の基本方針はバイ&ホールドのため、せっかく買った資産を売ることはありません。

よって、現金比率を高めたい場合は

  • 投資額の調整
  • 固定費の見直し
  • そもそもの収入を増やす

の3つを組み合わせることになります。

つねづね思っていることですが、

その気になれば収入を増やせる!

のが最強ですね。

収入が増やせれば投資額の調整をする必要はないですし、

固定額の見直しでは資産を大きく増やすパワーはありませんね。

 

米国高配当ETFへの長期積立投資を実施していきます。

日本の証券会社の中で、米国ETFへの自動積立の設定があるのはSBI証券のみです。

米国ETFの自動積立に興味のある方は、下のリンクから無料で口座を開設できます。

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