定年後に配当金を自分用年金として受け取れる「金のなる木」を育てるため、
米国高配当ETFのHDVとSPYDを毎月1口ずつ積立購入しています。
現在では4万円/年ほどの配当金となっています。
積立投資を続けていけば、
20年後に定年を迎える頃には20万円/年の配当金を受け取れる予定です。
「金のなる木」を作るための方針については、以下の記事で、

SBI証券を使った、実際の設定については以下の記事で

それぞれ紹介しています。
今回は2020.8月の運用結果の報告です。
今月のHDV、SPYDの買い増し
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先月に引き続き、今月も追加購入はなしです。
現金比率を高めておきたいのもあって、追加購入は控えています。
現金比率を高めておきたい理由
現金比率を高めたい理由は、
11月にアメリカ大統領選挙があり、米国株や為替の動向がどうなるか不明…ではありません(笑)
大統領選挙の影響がどう出るかなんて分からないので、
気にしても仕方がないと思っています。
米俵家の家計として、今後多くの出費が見込まれるため

現金比率を高めたいのが理由です。
そのために、
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など細々としたことですが、ちょっとづつ現金を確保していっています。
キャンペーンのタイミングにも恵まれましたが、
固定費の見直しは家計にすぐ反映出来るのはいいところですね。
まとめ
私の投資の基本方針はバイ&ホールドのため、せっかく買った資産を売ることはありません。
よって、現金比率を高めたい場合は
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の3つを組み合わせることになります。
つねづね思っていることですが、

その気になれば収入を増やせる!
のが最強ですね。
収入が増やせれば投資額の調整をする必要はないですし、
固定額の見直しでは資産を大きく増やすパワーはありませんね。
米国高配当ETFへの長期積立投資を実施していきます。
日本の証券会社の中で、米国ETFへの自動積立の設定があるのはSBI証券のみです。
米国ETFの自動積立に興味のある方は、下のリンクから無料で口座を開設できます。