定年後に配当金を自分用年金として受け取れる「金のなる木」を育てるべく、
米国高配当ETFのHDVとSPYDを毎月1口ずつ積立購入しています。
現在では4万円/年ほどの配当金ですが、積立投資を続けることで、
20年後に定年を迎える頃には20万円/年の配当金を受け取れる予定です。
「金のなる木」を作るための方針については、以下の記事で、

米国高配当ETFの運用方針について(HDVとSPYDで金のなる木を作りたい)
「何もしないで、お金をもらいたい!」これが米国高配当ETFに投資している動機です。めっちゃシンプルです(笑) 米国ETFにはWealthNaviで出会い、1年半ほど積み立てていましたが、WealthNaviは手数...
SBI証券を使った、実際の設定については以下の記事で

【住信SBIネット銀行、SBI証券】米国ETFへの投資を自動化する方法
米国ETFで積立投資をしたい場合、SBI証券と住信SBIネット銀行のサービスを利用することにより、運用のほとんどを自動化することが出来ます。米国ETFの積立投資を行うのに、必要な作業は以下の3つです。【住信SBIネット銀行...
それぞれ紹介しています。
2020.6月の運用結果の報告です。
今月のHDV、SYPDの買い増し
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配当金が入りました
3か月に1度の配当金が入りました。
高配当ETFの醍醐味ですね。
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日本円に直すと11,000円ほどが配当金として頂けました。
まとめ
HDVもSPYDも4,5月と順調に回復していましたが、6月に入って再び下がってきました。
ここ5年間のチャートです。
(HDV)
(SPYD)
3月の底値の値段を覚えていると、今はそれほど買い時に思えませんが、
HDVだと4年前、SPYDだと4年半前と同程度の価格となっています。
まぁまぁお値打ち価格になっているので、
ここから上がろうが下がろうが、
どちらでも大やけどしない程度に買い増しを進めていくつもりです。
米国高配当ETFには長期積立投資を実施していきます。
日本の証券会社の中で、米国ETFへの自動積立の設定があるのはSBI証券のみです。
米国ETFの自動積立に興味のある方は、下のリンクから無料で口座を開設できます。