e-bike妄想計画(改造編)

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この記事は約33分で読めます。

前回は、e-bikeの購入資金に関する妄想計画を書きました。

今回は、

買ったらにこんな改造するぞ!

という妄想計画(改造編)です。

 

実は、購入を迷っている理由としては、

こちらの方が大きかったりします。

沼にハマる未来しか見えない。

 

それではさっそく、どんな改造をしようと妄想しているのか、紹介します。

自転車に乗るのも好きだけど、

同じくらいイジるのも好き。

サムシフター

購入したら真っ先にイジりたいのが”リアシフター”です。

購入時には、こんな感じでレバーを”カチャ”っと押すと変速するものが付いています。

 

特に不便はないのですが、

特に面白くもない。

ので、こんな風に改造します。

フリクションのレバーで

ヌルヌルと変速が楽しめます。

 

e-bikeという最新テクノロジーに、

サムシフターのアナログ感とのミスマッチ感が堪らんです。

 

ちなみに、フリクションのサムシフターにすると、

変速調整が不要になるのも何気に便利なポイントです。

変速調整は、

手元のサムシフターでいつの間にか変速時にしています。

ハンドル幅を変更する

サムシフターに変更する際に、

ついでにイジりたいのがハンドルバーの幅です。

 

ハンドルバーの幅は、実は結構好みが分かれるので、

買ったままだとフラストレーション。

 

なので、こんな道具でハンドルバーをカットしちゃいます。

その名もパイプカッター。

男性が震えあがる名前…

 

ちなみにハンドルバーの幅を変更すると、

変速やブレーキのコードの長さを変更する必要があります。

毎晩、ベランダで作業をする姿が見えます。

リアディレイラー

サムシフターでフリクションでヌルヌルと楽しむには、

リアディレイラーの性能が大切になってきます。

いいリアディレイラーじゃないと、

気持ちよく変速できない。

 

ところが、e-bikeのクロスバイクに付いているリアディレイラーは

クソみたいな安いパーツが付いています。

 

なので、メルカリでXTRのM960あたりのディレイラーを探すことになります。

さすがXTR、カッコええ。

少し古いと、ちょっと安く買える。

 

ちなみに、前述のサムシフター、ハンドル幅、コードの長さの調整と

一緒にイジる事になるので、

毎晩、ベランダで作業をする姿が見えます。

サドル

ハンドルバーと同様に、サドルも結構好みが分かれるので、

購入したら即、サドルは交換します。

その昔、サドル沼にハマっていた頃は、

1週間後ごとにサドルを交換していました。

 

さんざんサドル沼にハマったおかげで、

今では自分の好みのサドルが分かっています。

高価だといいワケではないのが、サドル選びの難しいところ。

合うサドルが分からないうちは、

サドルは高価なモノを買わない方が無難です。

スマホマウント

e-bikeの購入資金をウーバーイーツで稼ぐからには、

スマホマウントも必須です。

スマホマウントは、ここ5年ほど使っているミノウラ一択です。

信頼と実績。

ガチっとしかっりホールドしてくれるし、

もしもの場合のためのゴムバンドがあるので、

さらに安心して使えます。

ペダル

ペダルは、SPDペダル一択です。

個人的に好みなのは、両面使えるこーゆうタイプです。

 

普段乗りでも使いたい場合は、

片面がフラットペダルになっているこーゆうタイプもありますが、

フラット面もSPD面もビミョーに使いづらい。

 

なので、自転車に乗るとき=SPDシューズを履く

と限定してしまってSPDペダルを付けます。

グリップ

いろいろとイジっていくと、

ノーマルのパーツを一掃したくなって

グリップみたいな細かなパーツも交換することになります。

 

好みなのは、

こんな風にバーテープを巻くタイプ。

 

  • 汚れたらバーテープを巻きなおしたらいい
  • 気分を変えたい時は、バーテープを交換したらイイ
  • バーテープの弾力が、握っていて気持ちいい

なにげにコスパ良しです。

タイヤは意外と使えそう

タイヤに関しては、各メーカーの良心が見えます。

大抵の完成車にはクソみたいなタイヤが付いているものですが、

重量の重いe-bikeにはそこそこのタイヤが付いています。

モデル タイヤ タイヤの価格
cannondale Quick Neo Schwalbe G-One Allround Performance 700x35c 約5,500円
GIANT ESCAPE R E+ GIANT S-X3 W/K-SHIELD 700x38C 不明
Specialized VADO SL 4.0 Specialized Pathfinder Sport 700x38c 約5,500円
LOUIS GARNEAU AVIATOR-E KENDA K-1185 700x35C 約3,000円

 

GIANTのタイヤの値段は不明で、

LOUIS GARNEAUには安めのタイヤが付いていますが、

他はそこそこのタイヤが付いています。

好みはあるでしょうが、

充分使えそうなタイヤです。

フロントのチェーンガードは気になるけど外さない(方がいい)

いろいろイジっていくと気になるのがチェーンガード。

e-bikeはフロントギアはシングルなので写真のように

が付いているのですが、

ダサいし外しちゃえ。

と思いがちです。

 

が、それは踏みとどまります。

なぜなら、チェーンガードがないと

チェーンがあっという間に脱落するからです。

やった事があるから知っている。

 

  • ほんのちょっと段差を越えたり
  • 変速したり
  • なんなら普通にペダルを回しているだけで

一瞬でチェーンが脱落します。

予兆なく、まさに一瞬です。

 

防ぐ方法もあるには、あるんですが、

それは、

フロントディレイラーを取り付ける

(使いもしないのに)

ことです。

それもなぁ…と思うのでチェーンガードはそのままにします。

まとめ

以上、e-bikeを買ったら

こんな改造をしちゃうぞ。

という妄想でした。

お金もさることながら、イジるために時間もめっちゃかかるので、

e-bikeの購入になかなか踏み切れません。

 

いやいや、イジらなかったらいいやん…

と思う方もいるでしょうが、それは不可能です。

そこに山があるから登ると同じです。

男と女と同じです。

そこに自転車があるからイジる。

 

買ってしまったら報告します。

それでは、また。

 

e-bike妄想計画(購入資金編)はこちらに書いています。

手元にまとまったお金がないので、

こーやってお金を捻出しようと妄想しています。

e-bike妄想計画(購入資金編)
...

 

ところでサイクリストの皆さん、

自転車のパーツはどこで買っていますか?

私はイギリスの通販サイト「ProBikeKit」で購入しています。

 

海外通販と聞くと、ちょっと不安なイメージがありますが、

  • 13,600円以上の購入で無料追跡配送
  • 日本語対応でクレジットカードで買えるので、いつものEコマースと同じ感覚で買える
  • もちろん、正規輸入品よりも安い

のでよく使っています。

 

ちなみに、 16,666円以上だと関税がかかるので、

13,600円~16,666円の間で買い物をするのがおススメです。

「ProBikeKit」でどんな商品が売っているか見てみたい人は、

下のリンクからチェックしてみて下さい。

人気自転車パーツ・サイクリング用品通販サイト【ProBikeKit】

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