図書カードNEXTを安く買う方法と使い方

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なんのことはありません、金券ショップで図書カードNEXTを買うだけです(笑)

これだけで日銀の目標としている物価上昇率2%をまかなえます(本代だけですか…)

図書カードNEXTって?なんで本が安く買えるの?

かつては入学、卒業に合わせてよく図書券をもらったものです。

その図書券がアップデートして、現在は図書カードNEXTというものになっています。

NEXTって表記がなにか嬉し恥ずかしな響きです…

図書カードNEXTですが、公式ホームページや書店では定価販売ですが、

金券ショップに行けばたいてい数%引きの値段で売っています。

私はいつも10,000円分の図書カードNEXTを9,800円で購入していますので、

実質2%引きで本を購入出来ることになります。

ネットオークションやネットフリマであれば、運が良ければさらに安く購入できるかもしれません。

オモテ

ウラ

このようにカード裏面にQRカードと残高確認用のPINが記載されています。

図書カードNEXTの使用方法は?

レジや店頭に下のマークが記してあれば図書カードNEXTの取り扱い店です。

このマークがあれば図書カードNEXT裏面の真ん中のQRコードを専用の機械で読み取って、

本を購入することが出来ます。

専用の機械が必要なので、

コンビニやスーパーや駅の売店などでは図書カードNEXTを使えるところはごくごく少数です。

というか、いままで見たことがありません。

反対に書店で使えなかったことは今までありませんでした。

図書カードNEXTのホームページで取り扱い店の検索ができますので、気になる方はこちらまで。

残高確認はどうするの?

オモテ面、ウラ面ともに残高を記入しているスペースがないため、

最初に手に取った方はそうおもうかもしれません。

残高確認はウラ面に記載されているID番号とPIN番号を入力することで

公式ホームページにて残高確認が出来ます。

このようにID番号とPIN番号を入力すると

と残高が確認できます。

カードの右中央のQRコードから残高確認のページにアクセスできるので、

外出先でもスマホですぐに確認することが出来ます。

→残高確認はこちらへ

この図書カードNEXTは残高が66円しかありませんが、

残高が少ない場合は以下の2種類の支払いの仕方になります。

①図書カードNEXT+現金

②図書カードNEXT+他の図書カードNEXT

残高を最後まで使い切ることが出来るので安心ですね。

図書カードNEXTの注意点って?

図書カードNEXTの注意点は以下の3点です。

①有効期限があること

②ぱっと見で残高が分からないため、金券ショップでは買い取ってもらえないことが多い

③同様の理由で、ネットオークションやネットフリマでは残高がいくらなのか分からない

①については有効期限が10年以上先なので、

ほとんど気にすることはありません。

一番気を付けるのが③ですね。

悪質な出品者によっては残高を詐称して出品しているかもしれません。

出来れば購入前、それが無理でも購入後にはしっかりと残高を確認するようにしましょう。

まとめ

使っている人をあまり見かけない図書カードNEXTですが、

使い方も簡単ですし、

店頭での使用に限定されるのでクレジットカードのように不正使用されるリスクもない。

なにより残高より安く買うことが出来るのでおススメです。

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