スマホが普及して以来、マネー関連でも次々と新しいサービスが出てきます。
特に、2018年末~2019年にかけて「〇〇ペイ」がどんどん出てきて話題になりましたが、
いち早く取り入れたおかげで得した人もいれば、

〇〇ペイがいっぱいありすぎて、
よく分からないし、なんか怪しいな…
という人もいたと思います。
今回は、新しいマネー系のサービスをいち早く取り入れるべきか、
それとも、みんなが使いだしてから取り入れるべきか考えてみました。
サービスの開始当初は、ユーザーを増やすために出血大サービスをしていることが多い!
サービスの宣伝になることから、
開始当初は大々的なキャンペーンをすることが多いです。
例として、QRコード決済のPayPayでお話しします。
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サービス開始当初にどんな買い物でも20%還元で、
当たれば全額がポイントで還元されることで話題になりました。
開始当初に比べると、現在の還元額0.5~1.5%はひじょ~に寂しい数字ですね。
ちなみに、全額還元に何度か当選したことがありますが、もっとも高価なモノは…
電子レンジ!
当時の店頭価格で3~4万円ほどでした。
ちなみに、現在の還元率1.5%で同額の還元を受けようとすると、
200~266万円分の買い物をする必要があります。

サービス開始当初はヘビーユーザーでしたが、
現在はPayPayは旨みがないので使っていません。
リスクをどれくらい取るかが重要
リスクの取り方には大きく分けて3つあります。
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貯金好き、保険好きの日本人の多くが「3」であるように思います。
一見、損をしていないように思いますが、
ほど良くお得さを得ている「2」の人が増えるほど、
「3」の人は相対的に損をしていることになります。
適度にリスクを取りつつ、新しいサービスは積極的に取り入れていく
のが、現代では大切になってきます。
まとめ
新しいマネー系のサービスについて、いち早く取り入れるべきか考えてきました。
まとめると、
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以上が新しいサービスとの向き合い方で大切になってきます。
ちなみに、2020年12月現在で、
絶対にお得になるサービスが2つあります。
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楽天ふるさと納税は、寄付額の15~20%くらいのポイントを簡単に貰えます。
自己負担額の2000円以上のポイントをもらいつつ、返礼品を楽しむことができます。

Rakuten Un-limit & 楽天ひかりに関しては、今なら1年間無料で利用できます。
ちなみに、解約時にかかる費用は、Rakuten Un-limitは無料、
楽天ひかりは解約料が9500円かかるものの、1年間無料なのでお釣りが来るほどお得になります。
つまり、1年間無料で使ってみて気に入らなければ解約すればいいだけです。
どちらも絶対にお得なサービスですが、
このボーナスステージはいつ終わってもおかしくありません。

「よく分からない」で見逃すのはもったいないよ!