【VWゴルフ7】バッテリー交換は持ち込みが最安値!費用を徹底比較(ディーラーやオートバックスとの差額)

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VW ゴルフ7維持費
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バッテリー交換が近いけど、高いんだよな~

そんな風に思ってる方も多いんじゃないでしょうか?

 

わが家のゴルフ7を過去にバッテリー交換をした時には、

少しでも安くしたいと思って、ディーラーではなくオートバックスで交換しました。

その結果、ディーラーで交換するより7~8000円安くできました。

が、もっと簡単に!

安くする方法があります。

 

といっても、特別なスキルや、色々なお店に足繁く通う必要がありません。

今回は、「ネットでバッテリーを激安で購入+整備工場に持ち込み」で安くする方法を解説します。

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【バッテリー交換費用を比較】ネットで購入して持込み交換vsディーラーvsカー用品店

バッテリー本体と工賃を合わせた価格の比較をすると、以下の通りです。

バッテリー価格 工賃 合計
ディーラー 53,000円
カー用品店 43,888円 1,100円 44,988円
ネットで購入+持ち込み交換 26,150円 3,300円 29,450円
多少の手間をかけることで、
比較にならないほど、安くする事ができます。

その手間も「多少」程度ですみます。

バッテリー交換を簡単に安くする具体的な方法

最初に結論を言います。

  1. 持ち込み交換に対応してくれる整備工場を探す
  2. ネット通販でバッテリーを購入する
  3. 整備工場に持っていって交換してもらう

これだけです。

以下で順に説明していきます。

ネットなら激安でバッテリー本体を買える(ゴルフ7適合のバッテリーの型番はコレ)

ゴルフ7には「BOSCH ブラック EFB BLE-70-L3」というバッテリーを付けています。

同じバッテリーに2020年と2024年に交換をしています。

 

2020年はオートバックス、2024年はAmazonで購入しており、

過去2回のバッテリー本体の価格は以下の通りです↓↓↓

購入先 価格
2020年 オートバックス 43,888円
2024年 Amazon 26,150円(!)

40%以上も安くなってます!

 

このように、同じバッテリーでも、

ネットで購入するだけで、バッテリー本体は簡単に40%も安くで購入できます。

バッテリー持込み交換の工賃🟰意外と安い

でも、輸入車で持ち込み交換って、

工場を探すのも大変だし、工賃も高いんじゃ。。。

と思う人もいるでしょうが、

今では交換可能なお店もネットで簡単に調べられます。

 

しかも、実は工賃も結構安かったりします。

マジか!?

 

確かに日本車のみしか交換してくれないお店もありますし、

輸入車だと工賃が若干高い傾向があるようですが、

工賃=2000円程度で対応してくれるお店もあります。

 

例よりは若干高かったですが、

実際に、私がお願いした整備工場では、3300円でバッテリー交換をいてもらいました。

バッテリーの廃棄もちゃんとしてくれました。

【留意点】バッテリー交換後のエラーリセット(コーディング)に対応してくれるか要確認

ゴルフ7を含む輸入車の多くの車種では、

バッテリー交換後に、車両側にコンピューターに交換を認識させる「エラーリセット(コーディング)」が必要になる場合があります。

警告灯の点灯やエラーを防ぐために必要です。

 

わが家のゴルフ7の場合、特にこちらからお願いしなくても、

整備工場の方がコーディングを行ってくれていました。

 

しかし、全ての整備工場が輸入車のコーディングに対応しているとは限りません。

もし、コーディングがしてくれない整備工場に依頼してしまうと、

後でディーラーなどに持ち込む手間・費用・時間が発生してしまいます。

 

よって、交換を依頼する際は、

事前に整備工場に対して以下のように確認してください。

バッテリー交換後のエラーリセット(コーディング)は

行ってもらえますか?

 

【画像付きで解説】持込み交換に対応してくれる整備工場の探し方

バッテリー本体を安く買えるのは分かったから、

整備工場の探し方を教えてよ!

と思っている方に、グーネットピットで簡単に整備工場を探せる方法を紹介します。

 

①エリアを選択

 

②「メニューから整備工場を探す」→「パーツ持込み取付」→都道府県を選択

 

③「メニューから検索する」→「その他電装系取付」を選択

 

④「エリアから検索する」or「地図から検索する」でお店を探す

「地図から検索する」がおススメです。

市内でも行きにくい場所もありますし、

反対に隣の市で行きやすい場所もありますので。

 

⑤整備工場の詳細ページから「パーツ持込み取付」→「その他電装系取付」を選択

 

⑥工賃を確認する

この整備工場のように最初から「輸入車」と表示されていたらラッキーです。

表示されていない場合には「無料でお問合わせ・お見積り」から問い合わせてください。

ちょっと面倒ですが、2~3つの整備工場に問い合わせて、

見積り価格を比較すると、より安くバッテリー交換ができます。

 

以上、グーネットピットで、持ち込み交換が可能な整備工場の探し方でした。

あとはお店に持ち込めば、

40%も安くバッテリー交換ができる!

まとめ

以上、簡単にバッテリー交換を安くする方法でした。

手順は以下の通りです。

  1. グーネットピットで持ち込み交換に対応してくれる整備工場を探す
  2. バッテリー交換の日を予約する
  3. ネット通販でバッテリーを購入する
  4. 整備工場に持ち込んで、交換してもらう

これだけで40%も安くバッテリー交換が出来ます。

 

実は、整備工場でバッテリー交換をするのは初めてでしたが、

1時間たらずでササっと交換してくれました。

ドキドキしましたけど、

子連れでも丁寧に対応してくれました。

 

今回はバッテリー交換の費用に関する話でしたが、

他にも知っているだけで、

維持費が数万円安くなる方法があります。

タイヤ交換やヘッドライトのバルブも同様で、

知っているだけで誰でも簡単に安くする方法があります。

興味のある方は以下の記事をチェックしてください↓↓↓

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