
“ARUTOKI”Tシャツが売っていました。
関西に来た際に、新大阪駅や伊丹空港を通ると、あの香りに誘われて、つい行列に並んでしまうという方が多いのではないでしょうか。
しかし、近年の原材料費高騰の影響もあり、551の豚まんも少しずつ値上げが行われています。
この記事は以下の内容について書いています。
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551蓬莱「豚まん」の現在の値段と直近の値上げ状況
まずは、最も気になる現在の価格を確認しましょう。

【2026年最新】現在の店頭価格(あたたかい豚まん)
【2026年最新情報】551蓬莱の豚まん(あたたかいもの)の現在の店頭価格は、
2個入り 460円(税込)です。
1個あたりの単価に換算すると、1個 230円となります。
| 個数 | 価格(税込) | 1個あたりの単価 |
|---|---|---|
| 2個入 | 460円 | 230円 |
| 4個入 | 920円 | 230円 |
| 6個入 | 1,380円 | 230円 |
| 10個入 | 2,300円 | 230円 |
※店頭で販売されている「あたたかい豚まん」の価格です。チルド(冷蔵)商品は価格設定が異なります。
近年は2〜3年ごとのペースで値上げ傾向に
551の豚まんは、ここ数年で段階的な値上げが行われています。
直近の1個あたりの単価推移を振り返ると以下のようになります。
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“あれっ!?”と思った方も多いはず。
このように、2〜3年ごとのペースで1個あたり20円ずつ値上がりしている傾向にあります。
2026年も秋以降の動向が気になるところです。
【独自調査】551蓬莱の豚まん・歴代価格推移表(1990年代〜2026年)
551の豚まんは、昔はいくらだったのでしょうか?
ネット上のアーカイブや当時の購入記録を元に、30年以上の価格変遷を独自にまとめました。
1990年代は1個130円!30年間の価格変遷を解説
| 年代・時期 | 1個あたりの価格(税込) | 値上げ幅(前回比) |
|---|---|---|
| 1990年代 | 130円 | – |
| 2000年代初頭 | 140円 | +10円 |
| 2008年4月 | 160円 | +20円 |
| 2016年2月 | 170円 | +10円 |
| 2019年4月 | 190円 | +20円 |
| 2022年9月 | 210円 | +20円 |
| 2024年9月 | 230円 | +20円 |
こうして見ると、1990年代の130円から、現在の230円まで、数十円ずつ値上がりが繰り返され、
約30年で100円の値上がりとなっています。

「551の豚まん」が値上げしても選ばれる理由
1個230円。前述したように1990年代と比較すると価格は約1.7倍になりました。
それでも551が選ばれ続けるのには理由があります。

最も行列が出来ているのはだいたい「551」か「御座候」。
鮮度へのこだわり!「150分ルール」という鉄の掟
551蓬莱には、全国から出店依頼が絶えないなか守り続けている「150分ルール」があります。
大阪市浪速区の工場で仕込んだ生地を、
トラックで150分以内に届けられる範囲にしか出店しないという掟です。
この徹底した品質維持により、店舗は関西地方のみに限定されています。

最南端は高島屋和歌山店、
最北端&最東端は草津近鉄店。
ちなみに、我が家では夜ご飯が「551の豚まんだけ」という日もあります。
出店が関西地方に限定されていることから、関西人ならこの感覚が分かるかもしれません。
店舗のエリアをごく狭い範囲に絞っているのは「りくろーおじさん」も同様です。
価格上昇や販路以上に「変わらぬ美味しさ」を提供し続けてくれている信頼感があるからこそ、
地元民から購入され続けるのだと感じます。
あの「匂い」も思い出のひとつ?電車移動のエピソード
551といえば、あの独特の食欲をそそる「匂い」です。
私の両親は大阪駅で551を買って、電車内で45分間あの匂いをプンプンさせながら帰っていました。

なんとも懐かしいです。
関西人にとって、あの匂いは単なる食べ物の香りではなく、
「家族の団らん」や「懐かしさ」に結びつく思い出の匂いなのです。
551の豚まんを「より楽しむ」ための個人的な習慣
通の食べ方?「オリーブオイル×岩塩」が実は絶品
「オリーブオイルと岩塩を混ぜたもの」を付けて食べると、驚くほど美味しいです。
洋風な味わいになってワインなどにも合いますよ。
余った「辛子」は捨てない!ストックして活用する
551の店頭では辛子をたくさんもらえますが、残っても捨てずにストックしています。
個人的には、焼きそばを作った時には欠かせないアイテムです。

まとめ
551蓬莱の豚まんは、1990年代の130円から2026年現在は230円へと値上がりしました。
しかし、どれだけ価格が変わっても、あのボリューム・味・匂いは他の何物にも代えられません。

「551を食べたいけど、近くにお店がない…」
そんな時は、【公式ショップ】のお取り寄せが便利です。
行列に並ぶことなく、自宅であの「出来立ての味」が楽しめますよ。
551と同様に関西を代表する「行列グルメ」といえば、りくろーおじさんのチーズケーキ。
かつての「ワンコイン」時代から現在までの価格推移をまとめています。

551の店舗と同様に、関西の百貨店で高確率で行列を作っているのが、「御座候」です。
安くて美味しい、いつまでも変わらない地元民の味の価格推移をまとめています。


